場当たりについて本気だして考えてみた
2008年5月29日コメント (2)「《場当たりな襲撃/Impromptu Raid(SHM)》」
このカードを使い始めて、そろそろ一ヶ月が経とうとしている。
初期の場当たりデッキは今のバージョンとはほど遠く、エレメンタルたちで構成されていた。
あの白い物体「《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》」も入ってホワイトシチューのような、それはもう、まったりとした紙束デッキであったw
場当たりのエンド時に生贄という効果が、ヒバリと絶妙にマッチするとあの初期時代は思っていたのだ。
しかし、それなら場当たりなど使わず《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》でいいじゃないか!
そうッ!青白のヒバリデッキでいいんだ。
こんな解りきったことをデッキを回すまで解らなかったのだw
その次の形もこれはもうひどかったwww
エレメンタルを抜いてCIP能力持ちのデカぶつに目をつけたのだが…
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》という、我らのとっておきが場当たりと同じセット。「シャドウムーア」にいてくれた。
だが、ここで問題が起きた。
最長老はエレメンタルではない。
「木人」である そう彼女はツリーフォークだ。
エレメンタルのように、先触れでトップに積むのか…?
しかしだ、ツリーフォークはロクなやつがいない。
大口のような除去能力もなければ、漂いのようなドローもない。
そもそもツリーフォークと言う種族にやる気はないッw
ひとり頑張ってるのは《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》くらいだ。
そんなやる気ない奴らの先触れで、持ってくるカードは最長老と森くらい。それはさすがにデッキにならないだろう…
その思考に陥ったとき「《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》がいいんじゃない?」ってお告げを頂いた。
リリアナの強さに喜び喚起したよw
だってトップに何でも積めて、ディスカード能力まである。
しかしだ、ここで回してるうちにまたもや問題が浮上した。
「重過ぎるのである……」
場当たり張ってからリリアナ張って起動して、場当たり起動ってあまりにも無策、無謀w
普通にマナ加速してデカぶつ出したほうがマシってぐらい、とことんひどい動きであった。
秒で落ちていくリリアナにイラつきすら覚えたw
そこからである。苦難の道を歩き《粒選りの収穫/Cream of the Crop(MOR)》に出会ったのは。
あまりの軽いマナ、動きに我ら一同は感動した。
90円とは思えない使いやすさw
で今の場当たりデッキの形は存在している。
だが今また苦難に直面しているのである。
デッキの生物選択だ。
そこで、もう一度
『場当たりのメリットについて本気だして考えてみた』
『《場当たりな襲撃/Impromptu Raid(SHM)》』
?:どんなに重いマナコスト、マナシンボルだろうが関係なく赤/緑?マナで場に出せ、速攻も持って出てくる。
?:起動にはマナがかかるが1ターンにマナのあるかぎり何回でも起動ができ、インスタントタイミングでクリーチャーを出せる。
?エンチャントの起動能力なので、カウンターされずクリーチャーが出せる。
?エンド時に生贄にささげるという事は、起動タイミングしだいでは憎い《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》に奪われる心配がない。
このメリットの中、最大限活躍できるクリーチャーを探す必要がある…
その結果は明日のフライデーで。
←To Be Continued
このカードを使い始めて、そろそろ一ヶ月が経とうとしている。
初期の場当たりデッキは今のバージョンとはほど遠く、エレメンタルたちで構成されていた。
あの白い物体「《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》」も入ってホワイトシチューのような、それはもう、まったりとした紙束デッキであったw
場当たりのエンド時に生贄という効果が、ヒバリと絶妙にマッチするとあの初期時代は思っていたのだ。
しかし、それなら場当たりなど使わず《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》でいいじゃないか!
そうッ!青白のヒバリデッキでいいんだ。
こんな解りきったことをデッキを回すまで解らなかったのだw
その次の形もこれはもうひどかったwww
エレメンタルを抜いてCIP能力持ちのデカぶつに目をつけたのだが…
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》という、我らのとっておきが場当たりと同じセット。「シャドウムーア」にいてくれた。
だが、ここで問題が起きた。
最長老はエレメンタルではない。
「木人」である そう彼女はツリーフォークだ。
エレメンタルのように、先触れでトップに積むのか…?
しかしだ、ツリーフォークはロクなやつがいない。
大口のような除去能力もなければ、漂いのようなドローもない。
そもそもツリーフォークと言う種族にやる気はないッw
ひとり頑張ってるのは《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》くらいだ。
そんなやる気ない奴らの先触れで、持ってくるカードは最長老と森くらい。それはさすがにデッキにならないだろう…
その思考に陥ったとき「《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》がいいんじゃない?」ってお告げを頂いた。
リリアナの強さに喜び喚起したよw
だってトップに何でも積めて、ディスカード能力まである。
しかしだ、ここで回してるうちにまたもや問題が浮上した。
「重過ぎるのである……」
場当たり張ってからリリアナ張って起動して、場当たり起動ってあまりにも無策、無謀w
普通にマナ加速してデカぶつ出したほうがマシってぐらい、とことんひどい動きであった。
秒で落ちていくリリアナにイラつきすら覚えたw
そこからである。苦難の道を歩き《粒選りの収穫/Cream of the Crop(MOR)》に出会ったのは。
あまりの軽いマナ、動きに我ら一同は感動した。
90円とは思えない使いやすさw
で今の場当たりデッキの形は存在している。
だが今また苦難に直面しているのである。
デッキの生物選択だ。
そこで、もう一度
『場当たりのメリットについて本気だして考えてみた』
『《場当たりな襲撃/Impromptu Raid(SHM)》』
?:どんなに重いマナコスト、マナシンボルだろうが関係なく赤/緑?マナで場に出せ、速攻も持って出てくる。
?:起動にはマナがかかるが1ターンにマナのあるかぎり何回でも起動ができ、インスタントタイミングでクリーチャーを出せる。
?エンチャントの起動能力なので、カウンターされずクリーチャーが出せる。
?エンド時に生贄にささげるという事は、起動タイミングしだいでは憎い《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》に奪われる心配がない。
このメリットの中、最大限活躍できるクリーチャーを探す必要がある…
その結果は明日のフライデーで。
←To Be Continued
コメント
場当たりの性能とやらを。
>>カードは強いねんけど使ってる人間がニュータイプじゃないからな…www使いこなせてないw