迷ったなら「入れるな」だ！その①

2008年11月29日 TCG全般コメント (2)

新宿ＰＷＣ当日の朝

デッキの最後の数枚が決まらず焦っていた…

しょーたろと待ち合わせていたのに、デッキ調整が間に合わず先に行ってもらうことにｗ

ここにその迷った過程とデッキを記す

４《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
４《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
２《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
３《死を運ぶ者のしもべ/Deathbringer Liege(EVE)》
３《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》

４《苦花/Bitterblossom(MOR)》
４《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
４《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
４《恐怖/Terror(10E)》
４《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》

４《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》
４《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》
４《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
６《沼/Swamp(ALA)》
６《平地/Plains(ALA)》

サイド
４《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
３《神の怒り/Wrath of God(10E)》
２《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》
３《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
３《真髄の針/Pithing Needle(10E)》

アジャニの枚数が３から４に。同系やキスキンには先出し有利なので、「初手にあったほうがイイやん」ってなったｗ

しかしだ！よく考えてほしい。アジャニだけあったってしょーがないだろ。生物がいないとせっかくのアジャニもただの置物になる。アジャニの枚数に気を使う前に２ターン目、３ターン目の展開や除去積むほうが結果的にバランス良く戦える構成になってたはず。

『構成に迷ったなら「入れるな」だ！』

台所と飛び回りの枚数。結局２－２から３－２になる

台所のゲインと除去耐性か、１枚で秘匿解除できる飛び回りか。コイロスや囲いのダメージが痛くて結局台所にしたが…入れるなら４枚で良かったｗカメレオンへの耐性とパワー３は偉大。まだ迷ってるが、飛び回りはしもべとも相性イイから４－３の割合で積みたい。どっちだろ？どの割合？？

『枚数に迷ったなら「中途半端に入れるな」だ！』

サイドのリリアナヴェス子の採用

これは本気で失敗だった。投入する相手は主に、コントロール。マネキンや残酷トースト系。けどハンデスは囲いと漕ぎ手で十分やし、サーチ能力なんか遅すぎて使えないしｗここのスペースは確実に《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》であった。こいつがいれば漂い利用したりしつつ、生物数が一瞬増えるので秘匿とも、まあ相性がいい。徒党を採用しなかったのはただ単に忘れてましたｗｗｗ

『空気なカードはメインはもちろんサイドにも「入れるな」だ！』

ここらでそろそろレポを…

書こうと思ったが、色々あってちょっと飲みに行ってくるｗ　

あとで続き書きます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←To　Be　Continued