プロポーズ大作戦

2009年1月5日日常コメント (3)

今年は本厄だそうで

自分はあんまりそんなこと感じないですけどねｗ

あえて言うなら正月早々、何人かのアマゾネスと連絡が途絶えたことぐらいかなｗｗｗ

クリスマスが終わってから正月が来て、このちょっと落ち着きを取り戻した日々がすごい切なく感じるｗ

今日は切なくなった正月明けの話を…

昔、昔…付き合ってた彼女と同棲していた

大井町って言う、食べるところと大きめのスーパーがある住みやすい町

よく肉買ってホットプレートで焼き肉してた２人

付き合ってた当時はお金がなくて、ワタミでお茶と鍋セットだけ頼んですごしていた２人

今改めて思う…

本当に好きだった

大好きだった

けど別れてしまった…

別れた理由はきれいなものじゃない

ただ、自分が遊びたかっただけ、それだけ

向こうから結婚の話をされた時、自分は…

「お前と結婚する気ないから」

って軽く言った

言わなくてもいい事を言うことによって、何かが生まれたか？

２人の関係はもっと深くなったか？？

現実はドラマみたいにきれいじゃなかった…

向こうはめちゃくちゃ怒った

思ってても言うことないじゃん！って

２人の考えは決裂し、文字通り溝ができ、好きだけど好きじゃなくなった…

片方は結婚とか考えてて、もう片方はそこまで重く思ってなかった

相手のことを真剣に思ってなかった自分

言わなくてもいいことを言ってしまい

楽しかったあの頃に戻れなくなった…

毎日話し合い。

けど話し合って何かが変わることってあるのかな？

あの頃の自分は変わらなかった

はっきり言うと他の女の子と遊びたかった

大切な気持ちは彼女の事じゃなく、自分がどうしたいかっていうのが最優先

今だから言える

戻ってやり直せるならやり直したい

けど、戻れない…

戻れるならこんなにも真剣にならない

だから失くしてから気付く

今でも君の笑顔、今でも君の香り、こんなにも大好きだったなんて

まだ忘れられない、そこに君はいないのに

この歌詞聴くとすごい切なくなる

なんで急にこんな話をしたかって言うと、話に出した彼女から年賀状が届いていた

『結婚しました』って

すごい幸せそうな笑顔

ドラマみたいなきれいな話じゃないけど、ドラマみたいな展開

引越ししたのに、転送されて届いてた…

彼女の幸せを祝ってあげれる自分がいた

同時に、本当に好きやってんなって感じた

いつも隣にいた彼女

今は別な人が隣にいて満面の笑顔

この笑顔が見れたら良かった。と思えた三が日