川崎PWC -215th- 心のかたち ジャンドのかたち
2009年10月24日 TCG全般 コメント (5)
みなさん乙カレン様です、マンダムです
東京は雨が降ってきてグッと冷え込んできた
体調管理には充分注意してください。
インフルまた流行り出してるみたいです。
本日は川崎まで大会に行ってきました。
さっそく大会レポを…
~前回のあらすじ~
ジャンドとのシンクロ率が400%に達した彼は、
対戦後もジャンドから離れることはなかった。
彼のこころはジャンドと融合してしまったのだ。
事故との対話を続ける彼は何を願うのか?
ジャンドに取り込まれた彼を救出すべく、
悪斬の天使達によるサルベージ作戦が計画される。
前回の日記で私は使うデッキを宣言した。
読んでくださり覚えてる方もおられると思うが、
使うデッキの名は「ジャンド」である。
おいおい、白単でジャンド迎え撃つのではないのか?
と、思われるかもしれない。
あれだけジャンド一強を嘆き、打倒ジャンドに燃えていたお前はどこにいったのだ?
と、思われるかもしれない。
しかし…
「あえて言おう、ジャンドで出ると!」
トリナクスにはトリナクス。荒廃稲妻には荒廃稲妻。
若き群れのドラゴンには若き群れのドラゴンだ!
これがジャンドに対する対策。自らがジャンドを使うと言うスタンス。
このスタンスで川崎の大会に突撃しようと考えていたのだが、
大きな、それはもう大きすぎる問題があった。
何かと言うと、練習不足と同系に対する有効カードが発見できていない問題。
特に同系はめくりあいになり、そこそこ運勝負になるって聞いたので、
どうにかしたかったが、まったくジャンド使ってこなかった自分にわかるはずもなく頓挫。
こんな状態でネットの海に漂うジャンドデッキをコピーしても、
何も身に付かないような気がしてきた。これが前日である。
時間はない。カードもない。焦り始める…
次に手を出したのが赤白上陸ボロス
ジャンドをスピードで寄せ付けずに殴りきるデッキ。
ジャンドを諦めボロスを構築し始めるがどうもしっくりこない。
何と言うか、しっくりこないよりか好き嫌いの問題で、
後半に引くステップのオオヤマネコがゴミすぎて使いたくなかった。
じゃあ、どうするの?ってなった時にふと思う。
PWってやっぱり強いよなぁ。今更であるが。
最近よく使われてる、オランリーフデッキもPWが強い。
鹿とオランでジャンドにも有利である。イイデッキ。
じゃあPWを使うデッキを構築しよう!
ガラクとエルズペスのトークン戦術で攻める形を思い浮かべる。
で、白緑黒で完成する。そいつがこれだ↓
「やすすボア」
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
2《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen(ZEN)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》
1《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge(ARB)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《自我の危機/Identity Crisis(ARB)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
3《平地/Plains(ZEN)》
5《森/Forest(ZEN)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》
サイド
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
教主から3ターン目ガラクかエルズペスのブン回り。
相手の手札を読む力が不足してるので、漕ぎ手で手札確認しながら攻め。
ガラクからの自我の危機って言う勝ちに繋がる動き。
これらを取り入れて上記のデッキができた
92人の7回戦 それでは1戦目から…
1戦目 5色ビッグマナ
1:教主や極楽鳥でマナ加速されて思考の泉で引かれる。
こちらが相手の攻撃を耐え攻め始める頃にはライフ6。
スフィンクスでドローされ溶岩崩れ撃たれて負け
2:聖遺の騎士を出すも稲妻される立ち上がり。
教主やら展開し4ターン目に悪斬。除去られずガスガス殴る。
思考の泉でカード引かれるも、返しに自我の危機で勝ち
3:審判の日で1対4交換しつつ自我の危機。
ガラクでトークン生産して勝ち
×○○
2戦目 ジャンドビッグマナ
1:相手がダブマリ。漕ぎ手で手札覗くとヘルカイト、暴力根本、森、沼、群れドラ。
さすがにこの重さの手札から何もできなくて殴って勝ち
2:教主から4ターン目悪斬。こいつが除去られなくて殴り始める。
《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》で白土地割られるも、
悪斬は割られずにそのまま4回殴って勝ち
○○
3戦目 グリクシス昇天
1:漕ぎ手で手札確認。残酷根本抜いて、自我の危機撃ってそのまま漕ぎ手ビートで勝ち
2:漕ぎ手で手札確認し、赤昇天に粛清を撃つも何故か相手が急展開し忘れ。
こちらは自我の危機を撃とうと考えていた。このミスが大きく響いて。
漕ぎ手と随員ビートで勝ち
○○
4戦目 蔵エスパー タカcpさん
1:最近タカcpさんとは良く当たる。
漕ぎ手でこちらの漕ぎ手奪われ、上手く攻めれずに負け
2:相手が漕ぎ手で脈動を奪う。こちらの場には森、平地、沼。
トップから森引いて、ガラク展開。次のターンにガラク使って自我の危機。勝ち
3:相手の土地が3枚で止まる。
ドローの置物出てくるがクァーサルの群れ魔道士で割りつつ攻める。
最後の最後でガラクを忠誠心4にしとけば確実に勝ちの場で何故か、
トークン出してしまう最低なミス。
ターン渡すと出てくるスフィンクス。墓地にカード置かれてしまう。
蔵の解放を持ってるのでこのままターン渡すと負ける。
ガラクの使い方のミスを悔やみまくるもしょーがない。
で、トップから自我の危機。そのまま撃って全て吹き飛ばし勝ち
タカcpさんには毎回自我の危機で勝ってる…
×○○
5戦目 緑白ビート ヰチ君
1:教主から3ターン目エルズペス。ひたすらトークン出して、
相手も何も引いてなかって賛美ビートで勝ち
2:お互い生物展開。こちらは教主、リバーボア、随員。
相手はエルズペス、クァーサルの群れ魔道士、野生の狩りの達人。
達人が危険すぎるのでここで審判の日。
次に茨異種が出てくるも流刑で流し、悪斬で殴る構え。
悪斬出す前に聖遺の騎士に流刑撃たれてたので、悪斬が殴りきって勝ち
○○
6戦目 白単 けーい
1:相手が先攻。白騎士から展開されこちらは漕ぎ手。
白蘭、平地2、隊長2、精霊だったので白蘭を奪う。
返しに白騎士追加されこちらはもう1体漕ぎ手。精霊を奪う。
すると返しに名誉張られて騎士止めれず負け
2:随員、悪斬ってやり流刑されなくて勝ち
3:軍部政変のケアを忘れてた+リアーボアの再生マナの残しミス。
これらによりかなり有利な場を自らぶっ壊し負け
×○×
7戦目 ジャンドバーン
1:こちらトリマリ。土地2、教主、流刑でなかなか。
しかし野蛮な地を置かれて絶望する。もちろん3ターン目に荒廃稲妻されて負け
2:粛清と崇敬の壁が強くてライフ40とかいって勝ち
3:漕ぎ手で稲妻奪うと終止が飛んでくる。
終止使ってくれたので悪斬の落ちる心配がなくなりそのまま殴って勝ち
×○○
の結果は6-1で3位
ジャンドで行くとか言うたが、スマン、ありゃウソだった。
負けるミスを3回したが2回トップに救われた。
もう少し落ち着いて考えよう。毎回思うが…
デッキの感想は、強いカードが詰め込まれてるのでトップが強い。
特に使ってみて良かったカードを書いていく。
・リバーボア 島渡りの回避能力は偉大。さらに再生も付いているので、
地上は結構ガッチリ止めてくれる。賛美付いて殴ると相当嫌がられた。
このリバーボアのスペースはクァーサルの群れ魔道士とどっちか迷っている。
今の環境に割りたいエンチャントが多いので、メインでもいいかなと思うし、
リバーボアの再生は守るときにすごい便利。
除去が流刑だけやから、再生ブロックでごまかしたりしてた。
・不屈の随員 3マナ3/3で充分強いのに能力がさらにひどかった。
ジャンド系、主に赤絡みの除去デッキにはこいつを出してから悪斬。
そう動くことで悪斬を守れて安心して殴れる。
・潮の虚ろの漕ぎ手 自分には手札を読む能力が不足しているので、
こいつで確実に確認できるのは良かった。除去の避雷針になったりとイイ2マナ生物
賛美ビートよくしてた
・PW ガラクもエルズペスも両方本当に役立った。
ガラクはマナ加速の役割と生物生成。エルズペスは聖遺の騎士、
ニクシリスなどのでかいが回避能力なしの生物に飛行与えたり、トークン生成したり。
教主経由の3ターン目は勝ちパターンでもあった。
もちろんガラク経由の自我の危機はほぼ勝ち
・自我の危機 メインから2枚採用。マナ加速からのこれは反則級の強さ。
思考の粉砕もあったが墓地を使うデッキもちらほらいるし(赤昇天等)、
緑黒白なら自我の危機でいいと思う。
環境に使われてるカウンターがほとんどないから、遅いコントロールにはすごい刺さる
来週に向けてもう少し改良しようと思う。
主な点は脈動をメインに移動。ニクシリスを減らす可能性。不気味な発見は解雇?
の3点。リリアナも1枚積んでみようかなと考え中。
マナ加速からのPWや自我の危機は素晴らしく強い動きなんですが、
採用しているマナ生物は教主のみ。最初は極楽鳥も入ってたんだが、
後半引いても何もならないのが許せなかったので解雇。
ジャンド、赤昇天、ボロスと稲妻使うデッキが多いのもあり、
あまりにもマナ生物に頼る構成にしたくないってのがあった。
鳥4、教主4、土地24よりは賛美がある教主4に土地25のが安定しそうなので、
今回は後者の構成。睡蓮のコブラも試してみたいが安定感なさそうだな…
『ジャンド使うって言ったよ?
でも使うわけなーーーいじゃぁぁぁぁぁーーーんん! 』
←To Be Continued
東京は雨が降ってきてグッと冷え込んできた
体調管理には充分注意してください。
インフルまた流行り出してるみたいです。
本日は川崎まで大会に行ってきました。
さっそく大会レポを…
~前回のあらすじ~
ジャンドとのシンクロ率が400%に達した彼は、
対戦後もジャンドから離れることはなかった。
彼のこころはジャンドと融合してしまったのだ。
事故との対話を続ける彼は何を願うのか?
ジャンドに取り込まれた彼を救出すべく、
悪斬の天使達によるサルベージ作戦が計画される。
前回の日記で私は使うデッキを宣言した。
読んでくださり覚えてる方もおられると思うが、
使うデッキの名は「ジャンド」である。
おいおい、白単でジャンド迎え撃つのではないのか?
と、思われるかもしれない。
あれだけジャンド一強を嘆き、打倒ジャンドに燃えていたお前はどこにいったのだ?
と、思われるかもしれない。
しかし…
「あえて言おう、ジャンドで出ると!」
トリナクスにはトリナクス。荒廃稲妻には荒廃稲妻。
若き群れのドラゴンには若き群れのドラゴンだ!
これがジャンドに対する対策。自らがジャンドを使うと言うスタンス。
このスタンスで川崎の大会に突撃しようと考えていたのだが、
大きな、それはもう大きすぎる問題があった。
何かと言うと、練習不足と同系に対する有効カードが発見できていない問題。
特に同系はめくりあいになり、そこそこ運勝負になるって聞いたので、
どうにかしたかったが、まったくジャンド使ってこなかった自分にわかるはずもなく頓挫。
こんな状態でネットの海に漂うジャンドデッキをコピーしても、
何も身に付かないような気がしてきた。これが前日である。
時間はない。カードもない。焦り始める…
次に手を出したのが赤白上陸ボロス
ジャンドをスピードで寄せ付けずに殴りきるデッキ。
ジャンドを諦めボロスを構築し始めるがどうもしっくりこない。
何と言うか、しっくりこないよりか好き嫌いの問題で、
後半に引くステップのオオヤマネコがゴミすぎて使いたくなかった。
じゃあ、どうするの?ってなった時にふと思う。
PWってやっぱり強いよなぁ。今更であるが。
最近よく使われてる、オランリーフデッキもPWが強い。
鹿とオランでジャンドにも有利である。イイデッキ。
じゃあPWを使うデッキを構築しよう!
ガラクとエルズペスのトークン戦術で攻める形を思い浮かべる。
で、白緑黒で完成する。そいつがこれだ↓
「やすすボア」
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
2《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen(ZEN)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》
1《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge(ARB)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《自我の危機/Identity Crisis(ARB)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
3《平地/Plains(ZEN)》
5《森/Forest(ZEN)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》
サイド
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
教主から3ターン目ガラクかエルズペスのブン回り。
相手の手札を読む力が不足してるので、漕ぎ手で手札確認しながら攻め。
ガラクからの自我の危機って言う勝ちに繋がる動き。
これらを取り入れて上記のデッキができた
92人の7回戦 それでは1戦目から…
1戦目 5色ビッグマナ
1:教主や極楽鳥でマナ加速されて思考の泉で引かれる。
こちらが相手の攻撃を耐え攻め始める頃にはライフ6。
スフィンクスでドローされ溶岩崩れ撃たれて負け
2:聖遺の騎士を出すも稲妻される立ち上がり。
教主やら展開し4ターン目に悪斬。除去られずガスガス殴る。
思考の泉でカード引かれるも、返しに自我の危機で勝ち
3:審判の日で1対4交換しつつ自我の危機。
ガラクでトークン生産して勝ち
×○○
2戦目 ジャンドビッグマナ
1:相手がダブマリ。漕ぎ手で手札覗くとヘルカイト、暴力根本、森、沼、群れドラ。
さすがにこの重さの手札から何もできなくて殴って勝ち
2:教主から4ターン目悪斬。こいつが除去られなくて殴り始める。
《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》で白土地割られるも、
悪斬は割られずにそのまま4回殴って勝ち
○○
3戦目 グリクシス昇天
1:漕ぎ手で手札確認。残酷根本抜いて、自我の危機撃ってそのまま漕ぎ手ビートで勝ち
2:漕ぎ手で手札確認し、赤昇天に粛清を撃つも何故か相手が急展開し忘れ。
こちらは自我の危機を撃とうと考えていた。このミスが大きく響いて。
漕ぎ手と随員ビートで勝ち
○○
4戦目 蔵エスパー タカcpさん
1:最近タカcpさんとは良く当たる。
漕ぎ手でこちらの漕ぎ手奪われ、上手く攻めれずに負け
2:相手が漕ぎ手で脈動を奪う。こちらの場には森、平地、沼。
トップから森引いて、ガラク展開。次のターンにガラク使って自我の危機。勝ち
3:相手の土地が3枚で止まる。
ドローの置物出てくるがクァーサルの群れ魔道士で割りつつ攻める。
最後の最後でガラクを忠誠心4にしとけば確実に勝ちの場で何故か、
トークン出してしまう最低なミス。
ターン渡すと出てくるスフィンクス。墓地にカード置かれてしまう。
蔵の解放を持ってるのでこのままターン渡すと負ける。
ガラクの使い方のミスを悔やみまくるもしょーがない。
で、トップから自我の危機。そのまま撃って全て吹き飛ばし勝ち
タカcpさんには毎回自我の危機で勝ってる…
×○○
5戦目 緑白ビート ヰチ君
1:教主から3ターン目エルズペス。ひたすらトークン出して、
相手も何も引いてなかって賛美ビートで勝ち
2:お互い生物展開。こちらは教主、リバーボア、随員。
相手はエルズペス、クァーサルの群れ魔道士、野生の狩りの達人。
達人が危険すぎるのでここで審判の日。
次に茨異種が出てくるも流刑で流し、悪斬で殴る構え。
悪斬出す前に聖遺の騎士に流刑撃たれてたので、悪斬が殴りきって勝ち
○○
6戦目 白単 けーい
1:相手が先攻。白騎士から展開されこちらは漕ぎ手。
白蘭、平地2、隊長2、精霊だったので白蘭を奪う。
返しに白騎士追加されこちらはもう1体漕ぎ手。精霊を奪う。
すると返しに名誉張られて騎士止めれず負け
2:随員、悪斬ってやり流刑されなくて勝ち
3:軍部政変のケアを忘れてた+リアーボアの再生マナの残しミス。
これらによりかなり有利な場を自らぶっ壊し負け
×○×
7戦目 ジャンドバーン
1:こちらトリマリ。土地2、教主、流刑でなかなか。
しかし野蛮な地を置かれて絶望する。もちろん3ターン目に荒廃稲妻されて負け
2:粛清と崇敬の壁が強くてライフ40とかいって勝ち
3:漕ぎ手で稲妻奪うと終止が飛んでくる。
終止使ってくれたので悪斬の落ちる心配がなくなりそのまま殴って勝ち
×○○
の結果は6-1で3位
ジャンドで行くとか言うたが、スマン、ありゃウソだった。
負けるミスを3回したが2回トップに救われた。
もう少し落ち着いて考えよう。毎回思うが…
デッキの感想は、強いカードが詰め込まれてるのでトップが強い。
特に使ってみて良かったカードを書いていく。
・リバーボア 島渡りの回避能力は偉大。さらに再生も付いているので、
地上は結構ガッチリ止めてくれる。賛美付いて殴ると相当嫌がられた。
このリバーボアのスペースはクァーサルの群れ魔道士とどっちか迷っている。
今の環境に割りたいエンチャントが多いので、メインでもいいかなと思うし、
リバーボアの再生は守るときにすごい便利。
除去が流刑だけやから、再生ブロックでごまかしたりしてた。
・不屈の随員 3マナ3/3で充分強いのに能力がさらにひどかった。
ジャンド系、主に赤絡みの除去デッキにはこいつを出してから悪斬。
そう動くことで悪斬を守れて安心して殴れる。
・潮の虚ろの漕ぎ手 自分には手札を読む能力が不足しているので、
こいつで確実に確認できるのは良かった。除去の避雷針になったりとイイ2マナ生物
賛美ビートよくしてた
・PW ガラクもエルズペスも両方本当に役立った。
ガラクはマナ加速の役割と生物生成。エルズペスは聖遺の騎士、
ニクシリスなどのでかいが回避能力なしの生物に飛行与えたり、トークン生成したり。
教主経由の3ターン目は勝ちパターンでもあった。
もちろんガラク経由の自我の危機はほぼ勝ち
・自我の危機 メインから2枚採用。マナ加速からのこれは反則級の強さ。
思考の粉砕もあったが墓地を使うデッキもちらほらいるし(赤昇天等)、
緑黒白なら自我の危機でいいと思う。
環境に使われてるカウンターがほとんどないから、遅いコントロールにはすごい刺さる
来週に向けてもう少し改良しようと思う。
主な点は脈動をメインに移動。ニクシリスを減らす可能性。不気味な発見は解雇?
の3点。リリアナも1枚積んでみようかなと考え中。
マナ加速からのPWや自我の危機は素晴らしく強い動きなんですが、
採用しているマナ生物は教主のみ。最初は極楽鳥も入ってたんだが、
後半引いても何もならないのが許せなかったので解雇。
ジャンド、赤昇天、ボロスと稲妻使うデッキが多いのもあり、
あまりにもマナ生物に頼る構成にしたくないってのがあった。
鳥4、教主4、土地24よりは賛美がある教主4に土地25のが安定しそうなので、
今回は後者の構成。睡蓮のコブラも試してみたいが安定感なさそうだな…
『ジャンド使うって言ったよ?
でも使うわけなーーーいじゃぁぁぁぁぁーーーんん! 』
←To Be Continued
コメント
自分も同じカラーのデッキを調整しているので参考になります。
リンクさせて頂きましたので宜しくお願いします。
クァーサルは分かりやすく強いですけどリバーボアが稼ぐライフ(攻守ともに)は異常だと思うのでここは蛇ではないでしょうか。再生のマナとか考えると動きを圧迫しそうではありそうですが、そこはマンダムさんの華麗なプレイングでカバーです!
>>ありがとうございます。
今回はサイドなんですが脈動は何枚かメインにあったほうがいいですね。
あとは《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm(ARB)》も良さそうです。
リンクありがとうございます^^こちらこそよろしくお願いします。
しじみさん
>>クァーサル、睡蓮コブラ、リバーボアと2マナは豊富なんで迷いますね。
審判の日に耐えるリバーボアは強かったです。6戦目に再生ミスで負けましたw
全然華麗じゃないッス^^もっと修行します。
毎回熱い勝負になってますし
>>そうですね、ほんと毎回当たってるイメージが。
そして、いつも自我の危機で勝ってる気がします^^