新宿PWC -224th- ~紅蓮光電の柱は建っているか?前編~
2010年1月14日 TCG全般 コメント (9)
みなさんおはようございます、マンダムです
時間が結構経ってしまいましたが、
日曜日のチームスタンレポをお送り致します
チームスタン前日…
チーム内のデッキが決まらずに迷走、いや、はっきり言うと揉めていた
チームメンバーはゴリアテの英雄やすすと水城京河。やすすのデッキは決まっていた。ご存知「緑白黒けんぷファー」である。やすすはこの日けんぷファーで入賞と結果を出しており、我々2人はやすすのデッキ選択に異論はなかった。
問題は自分と京河のデッキ。京河がチームスタンで使う予定であったグリクシスコン。この日、成績はひどい有様でとてもじゃないが使えそうになかった。自分が使う予定は緑単エルドラージ。ほとんど回した事もない緑単。何かが物足りなかった…
大会後にチームメンバー+けーい、セリーヌ、ヰチ君でデッキ選択会議
とりあえず色々話した結果、マッハでグリクシスコンは解雇。赤単案が出るもボールライトニングやら地獄の雷が1、2枚ずつ足りない状況。自分はそれでも、なんとかなるべーーーーーーーーーッ!と赤単を京河に強要するもあっさり断られる。
迷走する中でトリココンにしようと話があがる。しかもただのトリココンではない!デッキ名プロジェクトX。環境に存在するX呪文を詰め込んだデッキ。思考の泉、地震、軍部政変、さらに赤昇天を足して2倍、2倍すれば強くない?と。
まったく強くないです、はい。
こんな強くもないデッキの話をしている時間が無駄に思われた。しかし、よく上の文章を見直して欲しい。緑黒白けんぷファー、緑単エルドラージと共存できるデッキが話の中にふらっと出てきてるのである。
御分かり頂けたであろうか?
ソウルソリューションとでも言うのだろうか?
我々は赤昇天を忘れていたのだッ!
チームスタンでもマゾデッキ、もちろん個人戦でもマゾデッキの名を冠する赤昇天。しかし、あまりのマゾぶりにも関係なくゼンディカー環境初期から昇天を使い続ける男達がいた。キムタク君と海老ちゃんである。
彼らのソウルカード、赤昇天。
赤昇天は脈動とハンデス以外にはそれなりに有利に戦えるデッキであると思っている。脈動、ハンデス両方を携えるジャンド。環境に一番数がいるジャンドにかなり不利なのでこれはマゾデッキなのであるが…
それでも、チーム戦ならデッキパワーは申し分なし。タイムシープと言う名の自称マゾデッキを扱っていた京河にピッタリのデッキではないか!?
マゾの魂の一致ッ!チーム内のカード事情的にも一致ッ!!
ようやくデッキの決定である。自分のデッキも血編み足したエルドラージになる予定だったが面倒になったので緑単で突撃すると決意を固める。
デッキ決定して安心しているとヰチ君が…
「勝っても僕はつまらないですwww負けたほうがオモシロイ」と。
俺、やすす、京河の3人は魂に誓った。
この悪魔のような男を微笑ましてはならない。決してッ!!
魂的に負けたくないッ!
チームスタン当日の朝
3人とも早めに会場に到着し受付を済ます。
京河がスーツで来てて何でかな?と思ったが成人式の関係やってんな。
聞いちゃダメなのかと思い聞かなかったw
そして大事な大事なチーム名の発表。
チーム名はッ!
『アマゾンストライク (Amazon strike)』
元ネタはロマンシングサガ2というゲームから。
アマゾネスを仲間にすると手に入れられる陣形で、並んだ5人のうち、前衛3人の攻撃力とスピードがアップするロマサガ2の中でも強力な陣形の一つなのだ!
やすすはこう考えていたらしい↑
このマンダムが、ロマサガ2の元ネタやアマゾネスが関係するために、
このチーム名を付けていたと思っていたのかァーーーーッ!!
チームメイトの2人には説明しなかったが、このチーム名には深い深い意味が込められとる。そうだな、君達も成人だ、もう説明してもいいかもしれんな…
Amazon strike
・A=赤昇天
・MAZO=マゾ
・N=ンンババ
・S=ソウルソリューション
前日の悶々とした会議の様子とそれが解決しすっきり昇天したことから、このチーム名はできている。
単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!
肝心の陣形は、
A、自分、緑単エルドラージ
B、やすす、緑黒白けんぷファー
C、京河、赤青昇天
さっそく1戦目
ペアリング見に行くかーと思いフラフラしてるとやすすが近づいてくる。
「BYEですよ、BYE」
チーム戦というお祭り環境の中BYE。このときは、遊べないしBYEなど必要ないッ!と考えていた。同時にBYEって今日はもしかしていけるんじゃない!?とか甘い幻想を抱いたりもした。
しかし、一番最後にやってきたのは負のイメージであった。
このBYEが俺の唯一の勝ち星になるのではないか?
まさか!そこまで勝てないことはないだろう。色々なマイナスイメージに包み込まれそうになるが、やすすを誘いフリープレイを。
そのイメージを振り払おうと静かにシャッフルするのであった…
『次回 紅蓮光電の柱は建っているか?後編!』
←To Be Continued
時間が結構経ってしまいましたが、
日曜日のチームスタンレポをお送り致します
チームスタン前日…
チーム内のデッキが決まらずに迷走、いや、はっきり言うと揉めていた
チームメンバーはゴリアテの英雄やすすと水城京河。やすすのデッキは決まっていた。ご存知「緑白黒けんぷファー」である。やすすはこの日けんぷファーで入賞と結果を出しており、我々2人はやすすのデッキ選択に異論はなかった。
問題は自分と京河のデッキ。京河がチームスタンで使う予定であったグリクシスコン。この日、成績はひどい有様でとてもじゃないが使えそうになかった。自分が使う予定は緑単エルドラージ。ほとんど回した事もない緑単。何かが物足りなかった…
大会後にチームメンバー+けーい、セリーヌ、ヰチ君でデッキ選択会議
とりあえず色々話した結果、マッハでグリクシスコンは解雇。赤単案が出るもボールライトニングやら地獄の雷が1、2枚ずつ足りない状況。自分はそれでも、なんとかなるべーーーーーーーーーッ!と赤単を京河に強要するもあっさり断られる。
迷走する中でトリココンにしようと話があがる。しかもただのトリココンではない!デッキ名プロジェクトX。環境に存在するX呪文を詰め込んだデッキ。思考の泉、地震、軍部政変、さらに赤昇天を足して2倍、2倍すれば強くない?と。
まったく強くないです、はい。
こんな強くもないデッキの話をしている時間が無駄に思われた。しかし、よく上の文章を見直して欲しい。緑黒白けんぷファー、緑単エルドラージと共存できるデッキが話の中にふらっと出てきてるのである。
御分かり頂けたであろうか?
ソウルソリューションとでも言うのだろうか?
我々は赤昇天を忘れていたのだッ!
チームスタンでもマゾデッキ、もちろん個人戦でもマゾデッキの名を冠する赤昇天。しかし、あまりのマゾぶりにも関係なくゼンディカー環境初期から昇天を使い続ける男達がいた。キムタク君と海老ちゃんである。
彼らのソウルカード、赤昇天。
赤昇天は脈動とハンデス以外にはそれなりに有利に戦えるデッキであると思っている。脈動、ハンデス両方を携えるジャンド。環境に一番数がいるジャンドにかなり不利なのでこれはマゾデッキなのであるが…
それでも、チーム戦ならデッキパワーは申し分なし。タイムシープと言う名の自称マゾデッキを扱っていた京河にピッタリのデッキではないか!?
マゾの魂の一致ッ!チーム内のカード事情的にも一致ッ!!
ようやくデッキの決定である。自分のデッキも血編み足したエルドラージになる予定だったが面倒になったので緑単で突撃すると決意を固める。
デッキ決定して安心しているとヰチ君が…
「勝っても僕はつまらないですwww負けたほうがオモシロイ」と。
俺、やすす、京河の3人は魂に誓った。
この悪魔のような男を微笑ましてはならない。決してッ!!
魂的に負けたくないッ!
チームスタン当日の朝
3人とも早めに会場に到着し受付を済ます。
京河がスーツで来てて何でかな?と思ったが成人式の関係やってんな。
聞いちゃダメなのかと思い聞かなかったw
そして大事な大事なチーム名の発表。
チーム名はッ!
『アマゾンストライク (Amazon strike)』
元ネタはロマンシングサガ2というゲームから。
アマゾネスを仲間にすると手に入れられる陣形で、並んだ5人のうち、前衛3人の攻撃力とスピードがアップするロマサガ2の中でも強力な陣形の一つなのだ!
やすすはこう考えていたらしい↑
このマンダムが、ロマサガ2の元ネタやアマゾネスが関係するために、
このチーム名を付けていたと思っていたのかァーーーーッ!!
チームメイトの2人には説明しなかったが、このチーム名には深い深い意味が込められとる。そうだな、君達も成人だ、もう説明してもいいかもしれんな…
Amazon strike
・A=赤昇天
・MAZO=マゾ
・N=ンンババ
・S=ソウルソリューション
前日の悶々とした会議の様子とそれが解決しすっきり昇天したことから、このチーム名はできている。
単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!
肝心の陣形は、
A、自分、緑単エルドラージ
B、やすす、緑黒白けんぷファー
C、京河、赤青昇天
さっそく1戦目
ペアリング見に行くかーと思いフラフラしてるとやすすが近づいてくる。
「BYEですよ、BYE」
チーム戦というお祭り環境の中BYE。このときは、遊べないしBYEなど必要ないッ!と考えていた。同時にBYEって今日はもしかしていけるんじゃない!?とか甘い幻想を抱いたりもした。
しかし、一番最後にやってきたのは負のイメージであった。
このBYEが俺の唯一の勝ち星になるのではないか?
まさか!そこまで勝てないことはないだろう。色々なマイナスイメージに包み込まれそうになるが、やすすを誘いフリープレイを。
そのイメージを振り払おうと静かにシャッフルするのであった…
『次回 紅蓮光電の柱は建っているか?後編!』
←To Be Continued
コメント
じゃあ僕は、その大多数に含まれないアブノーマルですね。
と、天使のような男は思います。
チーム名のNはンンンンパかと思ってましたよ
>>ド変態かどうかについては明日詳しく説明する
いやー全然普通でしょ。もっとすごい人いっぱいいるってw
悪魔のようなヰチ君
>>やすすも少数派w身近にこれだけいるから案外いるのかも。
自分をよく考えると一応両方いけるかも知れんw
あと、確実に天使ではないッ!
ゴリアテの英雄やすす
>>ソウルソリューションは魂の向こう側だ。
それぐらい感じろ!魂で!!
ウンババーーーーーーーーーーーーッ!
>>わかってました、わかってましたw
一応確認して確実な綴りを手に入れたかったんです。
テラガイのファッカーさん
>>あなたとは違うんですッ!
やってられませんなww愛がなければ使えない・・・。
>>赤と黒のエンチャントはいじめられますね。
環境的にパリパリ割られて辛いデッキですが、昇天で一度タイムワープとかをコピーしてしまったら病み付きになりそうw