ミミックの大桶について本気だして考えてみた 予告編
2010年10月7日 TCG全般 コメント (3)
みなさん乙カレン様です、マンダムです
先日、日記に載せた新環境デッキは紙束であった。
紙束生産が得意な俺が次に注目したカードは「ミミックの大桶」。
日記を読ませて頂いてると黒を中心に組まれてるのを見かける。
確かに、皮裂きやら吸血鬼の呪詛術士とかグルグルさせれば勝てそう。それに最近の黒ってカラーはあまり使われていない気がする。だからこそメインカラーにして使ってみたくなる。
黒緑白のカラーでミミックを使ったデッキ。
明日にでもまた載せようと思う。
今回は本当に真面目に組みました。前回のような紙束とは違うはず。
デッキ名は「やすす・バスケットケース」
みなさんはバスケットケースと言う映画をご存知だろうか?2、3と続編も出ているこの映画。典型的なB級ホラー映画である。
あらすじを見つけたのでそれを引用させて頂く…
主人公の若い青年ドウェインは田舎から一人で大都会ニューヨークへとやってきた。
彼は常に大きなバスケットケースを抱えていた。スラムの安いボロアパートに部屋を借りるドウェイン。彼は夜中になるとバスケットケースを抱えてどこかへ出かけていく。
彼が向かっていたのは、過去に彼にある手術を行った医者たち。医者達の前でバスケットケースを開くドウェイン。その中から現れたのは、顔だけに2本の短い腕がくっついたような化け物であった。
そいつはドウェインの双子の兄ベリアルであった。
ドウェインとベリアルはもともとは同じ体にくっついていたシャム双生児であり、ドウェインの脇腹にベリアルがくっついていたのだが、人間の姿をしていない顔と手だけのベリアルは手術で摘出され、ドウェインから切り離されたのだった。
そしてゴミのように捨てられたベリアルを助け出したドウェイン(2人はテレパシーで会話が出来る)は、ベリアルの言うなりになって、自分達を切り離した医者に復讐していくのである。
頭と腕しかない奇形のベリアルであるが性格は残忍。次々と残酷な方法で医者たちを血まみれにして殺していく。復讐を続けるドウェインとベリアルの兄弟だったが、ドウェインはある女性と恋に落ちる。
これがベリアルには気に入らなかった。
怪物の姿をした自分には、女性と恋をすることなど到底不可能だ。
自分には出来ない人間らしい恋をする弟ドウェインに対し、激しい嫉妬の炎を燃やすベリアルは、ある夜、こっそりとバスケットケースから抜け出し、床を這いずりながらドウェインの恋人の部屋へと侵入する。
恋人の首を絞め、殺害するドウェイン。
殺した後、その女性を裸にし、彼女の股間に自分の股・・・・といっても股に当たる部分はベリアルにはないので、顔の下の部分を当てて、へこへこと変な動きをしてセックスしているつもりになっているベリアル。
当然ベリアルにはペニスにあたるものはない。
テレパシーでベリアルが彼女を殺したことを知ったドウェインは急いで、彼女の部屋に向かうが、そこで見たのは彼女の死体とセックスごっこをする兄のベリアル。怒りにかられたドウェインはベリアルに掴み掛かる。ベリアルも逆ギレしてドウェインの首を絞める。もみ合っているうちに、部屋の窓ガラスを突き破って落下する。高い階から落下すれば命は無い。
しかしベリアルはドウェインの首を片手につかんだまま、片手で街灯につかまり、ぶらさがる。ドウェインを離せば自分だけは命は助かるはずだがベリアルはドウェインを離さなかった。
そして重みに耐えきれず、ついにドウェインとベリアルは2人同時に落下して地面に激突、命を落とすのだった。
こういう映画なんですが凄まじくグロいシーンが多い。あとはバスケットケースが本当に不気味。これが本場のミミックだなと、ドラクエをやってた少年時代にふと思ったりもした。
そんな不気味な映画のタイトルをデッキ名に。
それでは本編はまた明日…
←To Be Continued
先日、日記に載せた新環境デッキは紙束であった。
紙束生産が得意な俺が次に注目したカードは「ミミックの大桶」。
日記を読ませて頂いてると黒を中心に組まれてるのを見かける。
確かに、皮裂きやら吸血鬼の呪詛術士とかグルグルさせれば勝てそう。それに最近の黒ってカラーはあまり使われていない気がする。だからこそメインカラーにして使ってみたくなる。
黒緑白のカラーでミミックを使ったデッキ。
明日にでもまた載せようと思う。
今回は本当に真面目に組みました。前回のような紙束とは違うはず。
デッキ名は「やすす・バスケットケース」
みなさんはバスケットケースと言う映画をご存知だろうか?2、3と続編も出ているこの映画。典型的なB級ホラー映画である。
あらすじを見つけたのでそれを引用させて頂く…
主人公の若い青年ドウェインは田舎から一人で大都会ニューヨークへとやってきた。
彼は常に大きなバスケットケースを抱えていた。スラムの安いボロアパートに部屋を借りるドウェイン。彼は夜中になるとバスケットケースを抱えてどこかへ出かけていく。
彼が向かっていたのは、過去に彼にある手術を行った医者たち。医者達の前でバスケットケースを開くドウェイン。その中から現れたのは、顔だけに2本の短い腕がくっついたような化け物であった。
そいつはドウェインの双子の兄ベリアルであった。
ドウェインとベリアルはもともとは同じ体にくっついていたシャム双生児であり、ドウェインの脇腹にベリアルがくっついていたのだが、人間の姿をしていない顔と手だけのベリアルは手術で摘出され、ドウェインから切り離されたのだった。
そしてゴミのように捨てられたベリアルを助け出したドウェイン(2人はテレパシーで会話が出来る)は、ベリアルの言うなりになって、自分達を切り離した医者に復讐していくのである。
頭と腕しかない奇形のベリアルであるが性格は残忍。次々と残酷な方法で医者たちを血まみれにして殺していく。復讐を続けるドウェインとベリアルの兄弟だったが、ドウェインはある女性と恋に落ちる。
これがベリアルには気に入らなかった。
怪物の姿をした自分には、女性と恋をすることなど到底不可能だ。
自分には出来ない人間らしい恋をする弟ドウェインに対し、激しい嫉妬の炎を燃やすベリアルは、ある夜、こっそりとバスケットケースから抜け出し、床を這いずりながらドウェインの恋人の部屋へと侵入する。
恋人の首を絞め、殺害するドウェイン。
殺した後、その女性を裸にし、彼女の股間に自分の股・・・・といっても股に当たる部分はベリアルにはないので、顔の下の部分を当てて、へこへこと変な動きをしてセックスしているつもりになっているベリアル。
当然ベリアルにはペニスにあたるものはない。
テレパシーでベリアルが彼女を殺したことを知ったドウェインは急いで、彼女の部屋に向かうが、そこで見たのは彼女の死体とセックスごっこをする兄のベリアル。怒りにかられたドウェインはベリアルに掴み掛かる。ベリアルも逆ギレしてドウェインの首を絞める。もみ合っているうちに、部屋の窓ガラスを突き破って落下する。高い階から落下すれば命は無い。
しかしベリアルはドウェインの首を片手につかんだまま、片手で街灯につかまり、ぶらさがる。ドウェインを離せば自分だけは命は助かるはずだがベリアルはドウェインを離さなかった。
そして重みに耐えきれず、ついにドウェインとベリアルは2人同時に落下して地面に激突、命を落とすのだった。
こういう映画なんですが凄まじくグロいシーンが多い。あとはバスケットケースが本当に不気味。これが本場のミミックだなと、ドラクエをやってた少年時代にふと思ったりもした。
そんな不気味な映画のタイトルをデッキ名に。
それでは本編はまた明日…
←To Be Continued
コメント
ミミックの記事楽しみにしてます
こちらでも少し考察してみたので記事の足しになればうれしいです
リンクさせていただきました
>>初めまして。読ませて頂きましたがかなり参考になりました。
自分もそれくらいのモノが書けるかわからないですが…
これからもよろしくお願いします
るぅさん
>>緑白ミミックは組んでみたんですが崩壊しましたw
GCC行きたいけど明日は予定が…
またそちらへ行かせてもらった時は遊びましょう♪