[EDH]~200X年、EDHはエルドラージの炎に包まれた!海は枯れ地は裂け………あらゆる生命体が滅殺したかにみえた………だが…人類は死滅していなかった!!~ジェネラル編
2010年12月5日 TCG全般 コメント (5)
みなさん乙カレン様です、マンダムです
久しぶりにゆっくり過ごす時間ができたので、EDHやスタンダードについて参考になる記事を書いてる方達の日記を読ませて頂く。みなさんの考察を読むのは本当に楽しい。
そして、本日は宣言通り自分が使ってるEDHのデッキについて
ひとりで解説は困難なので、今日はEDH界で大活躍中のお二人にお越し頂いた。
ご紹介しよう!
Sol RingのリンちゃんとMana Vaultのバット君です
リン「EDH界のマナアーティファクトを侵略する為にやってきたリンでゲソ!」
バット「さすがイカ娘、じゃなくイカリングと呼ばれるだけあるな.。トップスピードはバツグンじゃないか!それより、俺はバ、じゃなくボだろ!ボッ!」
リン「箱のくせに細かいことをウダウダと…女々しいゲソ」
『うん、息バッチリだな……この二人に今回は解説を。むしろ、僕は必要ない気がするのでリンとバットに丸投げしよう。では、さっそくEDHでの一番大事な部分、ジェネラルから。』
バット「えーと…名は《Hazezon Tamar》。って、誰だよこいつ?何々、4白緑赤の7マナ生物で2/4だと……7マナで2/4って弱すぎるだろ!しかも生物の質にはうるさいナヤカラーだぞ。おい、こんなジェネラルで大丈夫か?」
リン「バットはよくカードを見てないでゲソ。さすがに能力持ちゲソ。こいつの能力は、
Hazezon Tamarが戦場に出たとき、あなたの次のアップキープの開始時に、赤と緑と白の1/1の砂漠の民(Sand)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。
Xは、あなたがその時にコントロールしている土地の数である。
Hazezon Tamarが戦場を離れたとき、すべての砂漠の民・戦士を追放する。だゲソ」
バット「1/1トークンを土地の数だけ出すのか。まーいいんじゃない?で、こいつを有効に使うにはどんな構築で?パワー2のこいつを使ってジェネラルダメージで勝つッ!とかバカなこと言うんじゃないだろうな??」
リン「バカはお前だゲソ!トークンを使った構築に決まってるでゲソ。そんなこともわからないからバットは自力でアンタップできないでゲソ」
バット「いやー確かにリンさんのマナで起こしてもらうこと多いんで全面的に僕が悪いです。そうですね!トークンッスよね。けど、それならリースでいいんじゃないですか?あいつなら6/6のサイズに飛行って回避能力もあるんで、ジェネラルダメージで倒すことも狙えますよ。トークンも倍、倍に増えますし」
リン「バットは全然わかってないゲソ。リースやウリルは結構使用者が多いでゲソ。みんなが使うジェネラルは避けつつ、ある程度の強さも欲しかったでゲソ。このこだわりから見つけたのが《Hazezon Tamar》だゲソ」
バット「(おいおい、めちゃくちゃワガママじゃないか…)しかし、このトークンがわらわら出る能力はリースと比べると結構相違点がありますね。まず、本体が倒れても戦場に出したプレイヤーの次のアップキープ」に 誘発する遅延誘発型能力なので安心してトークンを迎えることができる。リースは6マナで早く出せるけど除去を喰らうことが多いですからね。」
リン「そうなんだゲソ。リースをジェネラルに選択した場合とコンセプトがガラっと変わるでゲソ。《Hazezon Tamar》をジェネラルに選択したらコンセプトはトークン戦術になるでゲソ。緑のマナ加速でトークン発生の条件である土地を伸ばし、白でパーマネントに対処しつつ、赤では《ゴブリンの砲撃》《憤怒焚きの巨人》などのカードでトークン生物を有効利用するでゲソ」
バット「トークン戦術、イイッスね!EDHはコンセプトがはっきりしていないデッキは、そこまで強力ではないかなと思いますしね。強いカード詰め込むよりやりたい事を尖らしたほうが脅威かなと」
リン「バットもなかなかEDHがわかってるでゲソ。コンセプトが決まってるならあとはジェネラルを最大限使えるように構築すればいいゲソ。さすがにジェネラルが空気はもったいないゲソ。《結界師ズアー》や《巻物の君、あざみ》デッキがジェネラルパワー全開で挑んでくるのにこちらのジェネラルが空気ではさすがに戦いにならないでゲソ」
バット「こいつらは2キルや3キルを平気でしてくるって聞きましたが、《Hazezon Tamar》にそんなパワーはないッスよね!?」
リン「確かにそこまでのパワーはないゲソ。けれどEDHを侵略するのに《Hazezon Tamar》がパワー不足だとは感じないゲソ。まぁそこまでの脅威はないのは認めるでゲソ。しかし脅威=ヘイト値に繋がるので、半端な脅威は集中砲火されて終わりでゲソ!その点この《Hazezon Tamar》は誰の目から見てもクソバニラジェネラルでゲソw」
バット「(クソバニラジェネラルって…そんなジェネラルで大丈夫か?)
しかし、EDH特有のポイントですよね、ヘイト値って。多人数なんで狙ったり狙われたりはしょーがないですね」
リン「ヘイト値高くて狙われることになっても、そんなの物ともしない鬼畜EDHも存在するゲソ…」
バット「ジェネラルについてはこのあたりでいいんじゃないですか?次はデッキの具体的な中身とレシピについてですね」
リン「長くなったからそれは次回でゲソ。バットの進行が遅いからだゲソ!」
…
……
そーいうことなのでデッキについて詳しくは次回。
『極楽鳥が最強生物ですッ!』
←To Be Continued
久しぶりにゆっくり過ごす時間ができたので、EDHやスタンダードについて参考になる記事を書いてる方達の日記を読ませて頂く。みなさんの考察を読むのは本当に楽しい。
そして、本日は宣言通り自分が使ってるEDHのデッキについて
ひとりで解説は困難なので、今日はEDH界で大活躍中のお二人にお越し頂いた。
ご紹介しよう!
Sol RingのリンちゃんとMana Vaultのバット君です
リン「EDH界のマナアーティファクトを侵略する為にやってきたリンでゲソ!」
バット「さすがイカ娘、じゃなくイカリングと呼ばれるだけあるな.。トップスピードはバツグンじゃないか!それより、俺はバ、じゃなくボだろ!ボッ!」
リン「箱のくせに細かいことをウダウダと…女々しいゲソ」
『うん、息バッチリだな……この二人に今回は解説を。むしろ、僕は必要ない気がするのでリンとバットに丸投げしよう。では、さっそくEDHでの一番大事な部分、ジェネラルから。』
バット「えーと…名は《Hazezon Tamar》。って、誰だよこいつ?何々、4白緑赤の7マナ生物で2/4だと……7マナで2/4って弱すぎるだろ!しかも生物の質にはうるさいナヤカラーだぞ。おい、こんなジェネラルで大丈夫か?」
リン「バットはよくカードを見てないでゲソ。さすがに能力持ちゲソ。こいつの能力は、
Hazezon Tamarが戦場に出たとき、あなたの次のアップキープの開始時に、赤と緑と白の1/1の砂漠の民(Sand)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。
Xは、あなたがその時にコントロールしている土地の数である。
Hazezon Tamarが戦場を離れたとき、すべての砂漠の民・戦士を追放する。だゲソ」
バット「1/1トークンを土地の数だけ出すのか。まーいいんじゃない?で、こいつを有効に使うにはどんな構築で?パワー2のこいつを使ってジェネラルダメージで勝つッ!とかバカなこと言うんじゃないだろうな??」
リン「バカはお前だゲソ!トークンを使った構築に決まってるでゲソ。そんなこともわからないからバットは自力でアンタップできないでゲソ」
バット「いやー確かにリンさんのマナで起こしてもらうこと多いんで全面的に僕が悪いです。そうですね!トークンッスよね。けど、それならリースでいいんじゃないですか?あいつなら6/6のサイズに飛行って回避能力もあるんで、ジェネラルダメージで倒すことも狙えますよ。トークンも倍、倍に増えますし」
リン「バットは全然わかってないゲソ。リースやウリルは結構使用者が多いでゲソ。みんなが使うジェネラルは避けつつ、ある程度の強さも欲しかったでゲソ。このこだわりから見つけたのが《Hazezon Tamar》だゲソ」
バット「(おいおい、めちゃくちゃワガママじゃないか…)しかし、このトークンがわらわら出る能力はリースと比べると結構相違点がありますね。まず、本体が倒れても戦場に出したプレイヤーの次のアップキープ」に 誘発する遅延誘発型能力なので安心してトークンを迎えることができる。リースは6マナで早く出せるけど除去を喰らうことが多いですからね。」
リン「そうなんだゲソ。リースをジェネラルに選択した場合とコンセプトがガラっと変わるでゲソ。《Hazezon Tamar》をジェネラルに選択したらコンセプトはトークン戦術になるでゲソ。緑のマナ加速でトークン発生の条件である土地を伸ばし、白でパーマネントに対処しつつ、赤では《ゴブリンの砲撃》《憤怒焚きの巨人》などのカードでトークン生物を有効利用するでゲソ」
バット「トークン戦術、イイッスね!EDHはコンセプトがはっきりしていないデッキは、そこまで強力ではないかなと思いますしね。強いカード詰め込むよりやりたい事を尖らしたほうが脅威かなと」
リン「バットもなかなかEDHがわかってるでゲソ。コンセプトが決まってるならあとはジェネラルを最大限使えるように構築すればいいゲソ。さすがにジェネラルが空気はもったいないゲソ。《結界師ズアー》や《巻物の君、あざみ》デッキがジェネラルパワー全開で挑んでくるのにこちらのジェネラルが空気ではさすがに戦いにならないでゲソ」
バット「こいつらは2キルや3キルを平気でしてくるって聞きましたが、《Hazezon Tamar》にそんなパワーはないッスよね!?」
リン「確かにそこまでのパワーはないゲソ。けれどEDHを侵略するのに《Hazezon Tamar》がパワー不足だとは感じないゲソ。まぁそこまでの脅威はないのは認めるでゲソ。しかし脅威=ヘイト値に繋がるので、半端な脅威は集中砲火されて終わりでゲソ!その点この《Hazezon Tamar》は誰の目から見てもクソバニラジェネラルでゲソw」
バット「(クソバニラジェネラルって…そんなジェネラルで大丈夫か?)
しかし、EDH特有のポイントですよね、ヘイト値って。多人数なんで狙ったり狙われたりはしょーがないですね」
リン「ヘイト値高くて狙われることになっても、そんなの物ともしない鬼畜EDHも存在するゲソ…」
バット「ジェネラルについてはこのあたりでいいんじゃないですか?次はデッキの具体的な中身とレシピについてですね」
リン「長くなったからそれは次回でゲソ。バットの進行が遅いからだゲソ!」
…
……
そーいうことなのでデッキについて詳しくは次回。
『極楽鳥が最強生物ですッ!』
←To Be Continued
コメント
自分も古いプレイヤーなんで、EDHのジェネラルは出来るだけ奇をてらったものがいいなぁと思ってしまいますw
こちらもリンクさせてもらいました、よろしくお願いしますー。
>>てんにかえるときがきたのだーーーーーー
佐藤銀さん
>>こちらこそありがとうございます。
EDHの記事を書いてる方に積極的にリンクさせて頂いてまして。
そうですね、ジェネラルで個性を存分に出したいですw
・・・とか煽っといたら3ヶ月後にはイカ娘スリーブを使うマンダム君の姿が見られるのかな?www
>>けんぷファーは大丈夫でしたが、こいつはダメだ!
なにか許せない感情が…w
キャラスリーブは硬さが嫌いなんですよねw