マンダムが更新できないらしいので、ひみつ日記で彼が予告した「AV女優列伝」はぼくが更新しようと思う。後悔はない… 今までのエロに… これから書き上げる文章に… ぼくは後悔はない…１８歳以下は帰って頂こう、本日は大人ワールド全開である。
彼の名は「ＡＶ」（アダルトビデオ）
正確にはその呼び名も通称…タイトルは全く以って不詳…
私が初めて彼と出会ったのは…ある春の日の黄昏…
寂れた川原の土手だった…
ぼくが彼を初めて手にしたのは高校時代。自転車で軽快にナラシティを走っていると「野生のＡＶ」が飛び出してきた。これがぼくと彼（ＡＶ）との初めての出会いだったんだ。ほんとに衝撃的だったよ。初めての出会いなのに、どうしてＡＶだとわかるんだい？って君達は思うかも知れないね。けど男ってのはそういう生物なんだよ。ＡＶなら遠くからでも余裕でわかるッ！
東京と違い田舎では結構な確立で、「野生のＡＶ」とエンカウントする。どれくらいかって言うと、一時期のポケモンのバグッたようなエンカウント率だね。だから、ぼく以外にも野生のＡＶを捕獲したヤツがいてね、同じ部活のジョージ（仮）ってヤツ。
ジョージ（仮）が野生のＡＶを捕獲したと話が出て、何拾ってんだよって笑いと蔑みの中、ぼくは言い出せやしなかった。この空気の中で自分が、ジョージ（仮）と同じように野生のＡＶを捕獲したなどとは言えやしない、言えやしないよ……
ジョーーーーーーージィィィィィィィィィィィ！！
君の犠牲は無駄にはしないッ！！
簡単に拾ったように書いてしまったけど、実は野生のＡＶを捕獲することって思っているより難しいんだ。周囲の目があるし、捨ててある物を拾っていいのかって葛藤がある、人間だもの。
ぼくが拾うか拾わまいかのそんな葛藤の中、彼が語りかけてきた……
「そんな浮かない顔をして何事かお悩みかな？
先程から君がこの私の周りを廻った回数は11回…
歩数にして凡そ704歩…距離にして実に337メートル…」
『あなたを拾ってもいいものかどうか、迷っているんだ。
言っちゃあ悪いが、あなたは使用済みだろ？中古品だろ？」
「君はレンタルＡＶの存在を知らないのかね？彼らも使用済み、中古品さ。
そして野生のＡＶは、言わば永久レンタルみたいなもの。
愚かな提案があるのだがどうだろう
私で良ければ君の昇天相手になりたい」
『野生のＡＶ、君に決めたッ！！』
こうしてぼくが手にした彼のタイトルは「アナル女子高生」。
彼を手にし、ぼくは家路を急ぐ。今までにないスピードで自転車を漕ぎ、急いでビデオデッキにＩＮッ！そして巻き戻しをＯＮッ！！今はディスクが主流だけど、昔はビデオが一般的だった。
そしてビデオってのは、ダレがドコで《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》したのかテープ位置で解ってしまうので、自分も同じ場面で《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》すると何とも言えない感覚になるよね。この人とぼくはシンクロしてるんだなって。こんな話、今のディスク世代にはわかんないかな。
見終わったら巻き戻せよって、ディスク世代の君達は思うかもしれない、それはわからなくもないよ。けど白昇天してすぐに、巻き戻しへの行動に移れない。ブッパした後だからね。何事にも余韻というものはあり、それは白昇天にも言えると思うんだ。勝利の余韻のような、そうだ温かい余韻に浸り、目を閉じる。最高の時を過ごす自分に乾杯。そして全裸で寝てるところをオカンに見られて、そのまま死んでしまいたくなったり。ああ懐かしい思い出。
そうそう、肝心なことを忘れていた。みんなも気になる彼の中身についてだ。タイトルはまあ普通かなと思う「アナル女子高生」。よくあるジャンルのひとつで、アナル＋オプションってこと。だからＭＴＧに例えるなら、アナルが《タルモゴイフ/Tarmogoyf》だよね。オプションはそのまま装備品。
この闇の腹心の、アマゾネス日記を読んでくれているみんなには、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》か、なるほどッ！ってニュータイプのように感じとって欲しいな。タルモを見てごらん、パワーとタフネスが☆マークだよ。これは操る人の使用カードの趣向によって、パワータフネスは変わってくるってことだよね？
じゃあ、アナルが好物の人の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》はでかいと思う。反対にアナルに興味ないとか言う人の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》って…
そうだ、小さいんだ！
アナルに興味なし＝０/１のタルモかも知れない。アナル大好物なら４/５とか５/６、はては６/７まで成長しているのかも知れない。タルモゴイフ/Tarmogoyfは非常に腹を空かせた野獣（beast）であり、生物ばかりでなく様々なエネルギーを貪り食う、雑食性ルアゴイフだからね。オラーーーーーー！お前らのタルモゴイフ出せや！！
アナルって言っても触ったり舐めたりと、さらにジャンルは分かれる。今回は長くなるからその話は置いておこうかな。セックスのジャンルについて話し出すと、一ヶ月はかかっちゃうよ。
そして女子高生と言えば、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》。あの制服って装備品は反則だと思う。個人的主張をさせてもらうと、紺ハイソよりルーズのほうが好き。けどですねー条件があるんッスよ。地味ってか優等生っぽい子がルーズだと、めちゃくちゃエロスを感じるよね。ギャルがルーズは見飽きたから需要なし。みんなもないかな？そういうの？
実際に、１６～１８が一番女性の魅力が溢れると、どこかの教授も発表してたみたいです。
ＪＫ最強説は揺るがないッ！
長々と話したけど、ぼくはアナルもＪＫも大好物。だから、この彼の内容「アナル女子高生」には期待していたんだが…
アナルなんか一秒も映らないんですけどォォォォォーーーーーーーーーーーーーー
しかも画面には女子高生の姿などなし。
そこには《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》の姿が。
コロッサスに制服着せただけですやん。これアダルトじゃなくホラーですやん。
ううぉおおおおおおおおーーージョージ（仮）を犠牲にしてまで手にしたＡＶが、こんなクソ、だ、と……
お、おい！
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》でもいいからアナル見せろや！
ＪＫのアナルじゃなくていいよ、諦めたよ。
だからタイトル詐欺するなよ、見せてくれよ。コロッサスのアナル。
ぼくのＡＶ初体験は、タイトル詐欺により儚く散った。下げたパンツ、セッティングしたティッシュ。期待して巻き戻した時間。どれもが戻ってこないかけがえのないもの。こんなことなら、中学のアルバムのほうが《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》できるゥゥゥゥゥぅーーーーーーーーーーーーーー！！
中学や高校のアルバムってエロ本ですよ、エロ本！
ポルノ雑誌と呼んでも過言ではない。
ポルノ雑誌と言えば、住所と電話番号が書いてある連絡表で《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》したときは、登校するのが恥ずかしくなったりもしたな。クラスに受け入れられないぼくは、ニュータイプなんだと実感したね。
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》に初めてを犯されたぼくだったが、ここから雷光のような出会いを果たす。コロッサスではない！夢中になるＡＶ女優と出会うのだ。明日はそんなＡＶ女優との出会いからＡＶ女優ＴＯＰ３やらを発表しちゃおうかな。
『タイトル詐欺とか卑劣なッ！』
←To Be Continued
コメント
＞＞懐かしいよね。ＡＶばっか拾ってるヤツだったなｗ
てか、ＡＶ男優程いい仕事ないよね。
にゃんにゃん出来る上にお金貰えるなんてマンダムの天職じゃない？ｗ
＞＞いやいやいやーＡＶ男優もかなり大変だと思うよ。
女優からは文句言われ、台本通りにやんないと文句言われ。
さらに多数の人達の中で勃起持続はかなり大変ｗ
勝手ながらリンクさせていただきました。よろしくお願いします
＞＞リンクありがとうございます！
男の世界へ、ようこそ…