あ、どうも!闇の腹心です。
みなさまはプレリに参加したのでしょうか?スーパーレアと名高い「イマーラ・タンドリス」ちゃんをお引きになられましたか?歴代エルフの中でも、そのパワーとタフネスは他を圧倒、イマーラちゃんが№1!マナコストも堂々の1位。下手な巨人より大きいその女体は、見る者を惹きつける。言うまでもないが男なら大きいほうが好きだろ。
今回の決起会はそんな大きいアマゾネスが相手。大きいのは……年齢だ…そこを間違えるな!アマゾネスの大きい部分は年齢だ!私より一回りも大きい。おっぱいでも、身長でもない。大きいって言われたらすぐおっぱいだと思うなよ。この世には大きいクリトリスも存在するのだッ。
年齢が大きい事ともう一点、特筆すべきことがある。いつもみたいに幹事は私ではない。馬場の狩りの達人、偽留守(ギルス)の友人「H澤さん」が本日の幹事である。ひゃっほうーーーー!!久しぶりに幹事ではなくお客様として戦場に立つ。H澤さん、私がエアーでもかまいませんね!ちなみに私はH澤さんにお会いしたことがない。ギルスからは、エリートが来る!としか聞いていないのだが大丈夫だろうか…
本日の戦場は「博多八郎in新宿」
待ち合わせは20時、新宿駅近くの喫煙所。仕事で遅れるとギルスから連絡が入る。これはまずいぞ。今回の私は上でも書いた通りH澤さんと会ったことがない。すなわち顔がわからないんだ。と言うことは、ギルスが遅れてくれば私はH澤さんと合流出来ない。
え、連絡先聞いてないの!?っておっしゃいますか‥
反対に私が質問したい。なぜ男の連絡先を聞く必要がある。
不要だろうが、そんなもん。
だが考えねばならない。男のアドレスを、キーとなる幹事のアドレスを聞かない者は自らの隙。アキレス腱について…!そして…備えねばならない…!今回のような不測の事態に…!
いや、まったく備えてないんですけど。だからこその遅刻発生だからね。参加者のみなさまにはご迷惑をおかけしちゃうが、 合流出来ずにガッツリ遅刻。なので店に直接訪問することに。相変わらずギルスから連絡はない。会議が終わらないって嘆いてたので、とことん絞られてるのであろう。だが私もこの瞬間絞っているのだ、ユニクロのトイレの中で!
ギルス以外のメンバーを誰一人知らない私は、思い切って戦場へ飛び込むことが出来ずにいた。恐れているのだ、尻込みしているのだ。ええーい、正直に告白しよう。誰も知り合いがいない飲みの場に私はめちゃくちゃビビっている。
ビビって緊張してお腹痛くなったので、ユニクロのトイレにダイブしたのだ。絞り出しつつ、今日は参加せずに帰ろうかなと考えるほどにビビっていた。付け加えるが、私は緊張するとすぐにお腹が痛くなる。だからこそ腸に効くビオフェルミンSとは生涯のパートナーである。
帰ろうという甘ったれた考えもあったが、せっかく誘って頂いたのにビビって帰るってのはうんこ過ぎる。いや、うんこは出したばっかりなんですけど。この闇の腹心!なんとか自分を奮い立たせて戦場アウェイへダイブ。辿り着いたアウェイにて私を出迎えてくれたのがコムシューさんであった……
そんなところで今回のZ戦士の紹介である。
■H澤さん 幹事
ギルスの友人のH澤さん。入社2日目にして先輩アマゾネスから「決起会を開くことがお前の初仕事だ」と言われ今回開催するに至ったのだ。だからこそのエリートの烙印。「決起会開催!決起会開催!!」と、入社2日目にサーボの命令撃たれるのはどう考えてもエリートだからね、ベジータより全然エリートだからね。選ばれた民だわ。
■馬場の狩りの達人、偽留守(ギルス)
誘惑蒔き子お持ち帰り事件、希望のSEきょーちゃんにゃんにゃんへの気持ち燃え上がり事件、みかりん(仮)キャッチアンドリリース事件。参加する決起会で数々の事件を巻き起こす、コナンも真っ青の事件確立。早い話がチンチンが会話してるような男です。
「イケメンだから仕方ない」
やかましい。ロバートの馬場に似てますやん。
「MTGに集中したいから別れよう」
やかましい。MTGやってないですやん
■華麗なる天才、コムシューさん
グランプリ横浜03、グランプリ台北08優勝。そしてプロツアー名古屋05優勝。その他にもいろいろ輝かしい経歴の持ち主、それがプロプレイヤーのコムシューさん。カバレッジ大好き人間の私は、カバレッジ写真で見るコムシューさんに対して不思議な親近感を持ち合わせていた。私の大学の先輩に、その外見がそっくりなのである。イケメンで優しさもありMTG上手いとか憧れるわ。
まったく関係ない情報だが、華麗なる天才は「ここみんの痴女物」が好きなそうな。あと好きなタイプは低身長、色白、ムチムチ、ニーソって。4つの能力とか求め過ぎ!霊異種かよッ!私も霊異種好きやけども。ニーソのところがブーツになってるだけやけども。
初顔合わせのH澤さんとコムシューさんと決起会参戦。
見せて貰おうか。プロプレイヤーの決起会でのプレイングとやらを!
コムシューさんに出迎えられた私は席に着く。何も知らない私に挨拶してくれて席まで案内とか、この人プロプレイヤーなのに優しい。(プロに対してどこか怖いイメージがあったんですw)緊張+ビビってたので一番端にチョコンと座る。クソッ、クソ!!このプレッシャーは、なんだ!?数々の決起会を開催してきたこの私が、アウェイと言う空間に負けてしまっていると言うのか。ええーい、久しぶりにガチガチではないかーーーーーーーーーッ!!
遅れていったから当然だが、みなさんもう先に始めてらっしゃる。コムシューさんに挨拶を済ませ、ベジータもといエリートH澤さんにもご挨拶して、さーーてメインイベント。アマゾネス達に自己紹介してもらいましょう。終わりなき迷路「トウキョウ」をひた走る、アマゾネス走者のご入場ッ!!ご入場ーーーーーッ!
■BLの特使、ハナさん
BLに対してなんら抵抗がない30歳のメガネ美女。カラータイツと歯の矯正器具がチャームポイント。30歳で矯正器具ってすごい痛そうです。大人になって矯正する人ってМだと思う。カラータイツは確か紅色っぽい感じでメガネとのシナジーがエロイ。
■歳33管区のヒラタさん
ヒラタって響きがかなりのマイナスポイント。何故かって大した理由じゃないんだが、ヒラタってろくな奴がいないからである。まさに理不尽極まりない理由だが、自分の周りの人と同じ名前とかだと嫌でも思い出すだろ、アレだよアレ。けど、このヒラタさんは低身長で触りたくなる。ヒラタさんも矯正器具をイクイップされており、歯とかに食べ物挟まって大変♪とか言うところが可愛い、抱きしめたい。年齢はアマゾネス走者の中で一番年上の33歳。
■サーボ・タヴォーク
今回のアマゾネス走者側の幹事。エリートH澤さんに「おい、私の前に男を連れてきな!」とサーボの命令を発動した張本人。いいですね、いいですね、アマゾネスが積極的だといいですね。30歳のキレイな感じのお姉さん。ちなみに矯正器具はイクイップしていない。
以上3名のアマゾネス走者!ギルス不在のまま開戦される。私はすかさずヒラタさんの隣へダイブ。なんだかんだ文句言うがヒラタさん好きなのかも。33歳に見えない可愛さがこの人にはあるッ!もう少し盛り上がったらちょっと距離を詰めてみよう、といやらしい事を考えてたらギルス登場。これでアウェイ感が薄まる、助かった。
さっそくイケメンパワーを振りまく馬場の狩り達ギルス。30歳オーバーのアマゾネス達もイケメンにはやはり弱いのだろう。見るまでも無くこうかはばつぐんだ。さすが馬場の狩り達、順調に迷路の終わりへ走り出している。その終わりとはお持ち帰りであり、付き合うことでもある。要するにセックスでありニャンニャンであり、そしてSEXである。
ギルスの目的を非難する訳ではない。決起会参加の目的はとどのつまりニャンニャンであろう。私もニャンニャン出来るならしたい、してみたい!みなさんもそうであろう。だが私にはニャンニャンよりも優先することがある。次回アマゾネス決起会へのチェインである。過去にもお話したと思うが、もしあなたが決起会チェインを考えるならば「トリンケットメイジ」を探し出すことが重要である。そしてトリンケットメイジをおもてなし有効関係を築け。さすれば「師範の占い独楽」をサーチしてくれるはずだ。失敗すれば「真髄の針」をその身に打ち付けられるだろう。(体験済み)
・トリンケットメイジを探せ。
―「合コンの始まりは良き女性幹事から」を意味する、フェメレフの言い回し
・師範の占い独楽をサーチ、そのまま上から3枚。
―「女性幹事がアドレス帳を開けば、大体3人の女性はすぐに集まる」を意味する、フェメレフの言い回し
・真髄の針の味
アドレス拒否メールが帰ってきた時の味。それは男なら人生においてよく味わうだろう。
―アファーリー「語り」
ミラージュのフレイバーテキストは本当に素晴らしいな。ドンピシャの文章があったので引用させていただいた。中でもアファーリーの語りはいつ見ても最高だ。世の男子の心の内を表現してる。アファーリーもアマゾネスから着信拒否とかされてたと思うよ。
私はいつもトリンケットメイジを探している。なのでチェインと対極であるニャンニャンを阻止するのだ。いやいやいや。本当はただイケメン達が、いつもいつもセックスしてるのが許せないだけ。私もニャンニャンしたいが出来ないんだよ。だからこそなのだ!ギルス、お前の走りは私の阻止によって無駄となる。ゴールへは辿り着けん、イケメンはここで滅びよ!
『ギルっちゃんはいいわー優しいしイケメンやし。本当に好きやわー。』
アマゾネスを引かせる為のまさかのBLアピール。
私も迷路の終わりへ、その先にあるセックスには辿り着けないだろう。だがしかし、歩くチンチンであるギルスさえ潰せればいいのである。その走りを止めれればいいのである。例えるなら、「行け!稲中卓球部」で前野と井沢である。前野が告白されるところを女装した井沢が邪魔をするあの回だ。ギルスだけに自由にはさせんぞ。私と一緒に地獄に落ちろぉ…Σぁあ…
するとBLの特使、ハナさんが一言。
「本当に仲イイんですね。私、仕事でBL扱ってるから耐性ありますよ。それにギルスさんがイケメンだから汚くない。なんだかキレイに感じます♪」
キレイ…?
ギルスがキレイだ、と…
コムシューさん、これはどういうことだってばよ
私のギルス道連れの策が失敗!?ギルスの株だけ上がって私だけ堕ちてるよこれ。まさにお腹急降下。またトイレにダイブしようかな。この戦場から脱出してユニクロのトイレにダイブしようかな。これだからイケメンは嫌なんだよ。BLでも許されるとかあっていいのかよ。キレイな感じって何!?奴らは顔でアドバンテージ稼いでるよォォォォォォォー
それでも諦めずにギルスとキャッキャウフフしてると、コムシューさんが一言。
「そこのふたり仲良過ぎでしょ。ふたりで話してばっかりだから席替えしよう」
コムシューさん!私の計画を邪魔する気か。ここでギルスを滅ぼさないと我々には未来はないのだよ。お持ち帰りしたり付き合ったり、奴が通ったあとは正に焼畑農業状態。何も残らないのだ。そんな心の声は届かずに席替えすることに。席替えした状態がこちらだ。
H澤さん サーボ ハナさん コムシューさん
チンチン 33歳 闇
こんな状態。コムシューさんとチンチンが入れ替わり。チンチンを止めることは叶わなかったが初絡みのコムシューさんと楽しもう。そう思いコムシューさんを見てると何か感じる。こ、これは違和感。この人もしかして緊張してる……!?プロプレイヤーなのに緊張してる?まさか!プロプレイヤーはうろたえないッ!!
さっきから見てるけど絶対緊張してるだろ。だって、コムシューさんあんまり喋ってないし大人しく日本酒飲んでるだけだ。あげくの果てに「最近、お酒飲むの楽しくってさあ」って言い出したよ。これって4月を乗り越えた大学1年生の発言だからね。無事に友達が出来た奴が宅飲みしてる時とかに偉そうに言っちゃうパターンだからね。私は宅飲みとかしたことないけど。
コムシューさんには親近感沸く。私の先輩に似ているからだけではなく、この戦場にてお互いが緊張しているからだろう。プロプレイヤーも決起会では緊張するのだ。そりゃそうか、初めて会うアマゾネスには誰だって緊張する、俺だって緊張する。アムロとララァみたいにコムシューさんとわかりあえた気がする。初対面でほとんど喋ってないんですがねw
遅れてきた私を出迎えてくれる優しさであったり、アマゾネスに対する物腰柔らかなところとコムシューさんはモテそうな気がする。そこだけはちょっと許せんよなァァァァァ。しかもイケメンとくるからギルスと同じように滅びて欲しいとも思う。ダミネーション、ダミネーーーション、さっさとダミネーーション、滅びろッ!!
その後もイケメンに対するヘイトレットを抱えた私は、アルコールを飲み続け気づけば記憶が結構曖昧。アドレス交換を今流行りのスマートフォンのアプリ「LINE」のふるふるって機能でやったのだが、スマートフォンを握りしめ手を上下させるアマゾネス達のなんといやらしいことか。30歳がその上下運動すると最高にいやらしい。いやらしい上下運動は記憶に刻みこまれていたが、その後アマゾネス達とどういう風に別れたかは記憶にない。途切れ途切れの記憶の中、最後に見たのは電車の中のコムシューさんであった…
次回予告
知っているつもりだった迷路の終わり、その構図、そしてニャンニャンを目指す意味。
目の前のアマゾネスへ駆けるのはかつての友か、あるいは敵か。
トリンケットメイジが再び降臨するとき、見えてくる真実は?
次回、アマゾネス決起会『everybody goes~秩序のない決起会にドロップキック~』
その力、呼び覚ませ!闇の腹心!
みなさまはプレリに参加したのでしょうか?スーパーレアと名高い「イマーラ・タンドリス」ちゃんをお引きになられましたか?歴代エルフの中でも、そのパワーとタフネスは他を圧倒、イマーラちゃんが№1!マナコストも堂々の1位。下手な巨人より大きいその女体は、見る者を惹きつける。言うまでもないが男なら大きいほうが好きだろ。
今回の決起会はそんな大きいアマゾネスが相手。大きいのは……年齢だ…そこを間違えるな!アマゾネスの大きい部分は年齢だ!私より一回りも大きい。おっぱいでも、身長でもない。大きいって言われたらすぐおっぱいだと思うなよ。この世には大きいクリトリスも存在するのだッ。
年齢が大きい事ともう一点、特筆すべきことがある。いつもみたいに幹事は私ではない。馬場の狩りの達人、偽留守(ギルス)の友人「H澤さん」が本日の幹事である。ひゃっほうーーーー!!久しぶりに幹事ではなくお客様として戦場に立つ。H澤さん、私がエアーでもかまいませんね!ちなみに私はH澤さんにお会いしたことがない。ギルスからは、エリートが来る!としか聞いていないのだが大丈夫だろうか…
本日の戦場は「博多八郎in新宿」
待ち合わせは20時、新宿駅近くの喫煙所。仕事で遅れるとギルスから連絡が入る。これはまずいぞ。今回の私は上でも書いた通りH澤さんと会ったことがない。すなわち顔がわからないんだ。と言うことは、ギルスが遅れてくれば私はH澤さんと合流出来ない。
え、連絡先聞いてないの!?っておっしゃいますか‥
反対に私が質問したい。なぜ男の連絡先を聞く必要がある。
不要だろうが、そんなもん。
だが考えねばならない。男のアドレスを、キーとなる幹事のアドレスを聞かない者は自らの隙。アキレス腱について…!そして…備えねばならない…!今回のような不測の事態に…!
いや、まったく備えてないんですけど。だからこその遅刻発生だからね。参加者のみなさまにはご迷惑をおかけしちゃうが、 合流出来ずにガッツリ遅刻。なので店に直接訪問することに。相変わらずギルスから連絡はない。会議が終わらないって嘆いてたので、とことん絞られてるのであろう。だが私もこの瞬間絞っているのだ、ユニクロのトイレの中で!
ギルス以外のメンバーを誰一人知らない私は、思い切って戦場へ飛び込むことが出来ずにいた。恐れているのだ、尻込みしているのだ。ええーい、正直に告白しよう。誰も知り合いがいない飲みの場に私はめちゃくちゃビビっている。
ビビって緊張してお腹痛くなったので、ユニクロのトイレにダイブしたのだ。絞り出しつつ、今日は参加せずに帰ろうかなと考えるほどにビビっていた。付け加えるが、私は緊張するとすぐにお腹が痛くなる。だからこそ腸に効くビオフェルミンSとは生涯のパートナーである。
帰ろうという甘ったれた考えもあったが、せっかく誘って頂いたのにビビって帰るってのはうんこ過ぎる。いや、うんこは出したばっかりなんですけど。この闇の腹心!なんとか自分を奮い立たせて戦場アウェイへダイブ。辿り着いたアウェイにて私を出迎えてくれたのがコムシューさんであった……
そんなところで今回のZ戦士の紹介である。
■H澤さん 幹事
ギルスの友人のH澤さん。入社2日目にして先輩アマゾネスから「決起会を開くことがお前の初仕事だ」と言われ今回開催するに至ったのだ。だからこそのエリートの烙印。「決起会開催!決起会開催!!」と、入社2日目にサーボの命令撃たれるのはどう考えてもエリートだからね、ベジータより全然エリートだからね。選ばれた民だわ。
■馬場の狩りの達人、偽留守(ギルス)
誘惑蒔き子お持ち帰り事件、希望のSEきょーちゃんにゃんにゃんへの気持ち燃え上がり事件、みかりん(仮)キャッチアンドリリース事件。参加する決起会で数々の事件を巻き起こす、コナンも真っ青の事件確立。早い話がチンチンが会話してるような男です。
「イケメンだから仕方ない」
やかましい。ロバートの馬場に似てますやん。
「MTGに集中したいから別れよう」
やかましい。MTGやってないですやん
■華麗なる天才、コムシューさん
グランプリ横浜03、グランプリ台北08優勝。そしてプロツアー名古屋05優勝。その他にもいろいろ輝かしい経歴の持ち主、それがプロプレイヤーのコムシューさん。カバレッジ大好き人間の私は、カバレッジ写真で見るコムシューさんに対して不思議な親近感を持ち合わせていた。私の大学の先輩に、その外見がそっくりなのである。イケメンで優しさもありMTG上手いとか憧れるわ。
まったく関係ない情報だが、華麗なる天才は「ここみんの痴女物」が好きなそうな。あと好きなタイプは低身長、色白、ムチムチ、ニーソって。4つの能力とか求め過ぎ!霊異種かよッ!私も霊異種好きやけども。ニーソのところがブーツになってるだけやけども。
初顔合わせのH澤さんとコムシューさんと決起会参戦。
見せて貰おうか。プロプレイヤーの決起会でのプレイングとやらを!
コムシューさんに出迎えられた私は席に着く。何も知らない私に挨拶してくれて席まで案内とか、この人プロプレイヤーなのに優しい。(プロに対してどこか怖いイメージがあったんですw)緊張+ビビってたので一番端にチョコンと座る。クソッ、クソ!!このプレッシャーは、なんだ!?数々の決起会を開催してきたこの私が、アウェイと言う空間に負けてしまっていると言うのか。ええーい、久しぶりにガチガチではないかーーーーーーーーーッ!!
遅れていったから当然だが、みなさんもう先に始めてらっしゃる。コムシューさんに挨拶を済ませ、ベジータもといエリートH澤さんにもご挨拶して、さーーてメインイベント。アマゾネス達に自己紹介してもらいましょう。終わりなき迷路「トウキョウ」をひた走る、アマゾネス走者のご入場ッ!!ご入場ーーーーーッ!
■BLの特使、ハナさん
BLに対してなんら抵抗がない30歳のメガネ美女。カラータイツと歯の矯正器具がチャームポイント。30歳で矯正器具ってすごい痛そうです。大人になって矯正する人ってМだと思う。カラータイツは確か紅色っぽい感じでメガネとのシナジーがエロイ。
■歳33管区のヒラタさん
ヒラタって響きがかなりのマイナスポイント。何故かって大した理由じゃないんだが、ヒラタってろくな奴がいないからである。まさに理不尽極まりない理由だが、自分の周りの人と同じ名前とかだと嫌でも思い出すだろ、アレだよアレ。けど、このヒラタさんは低身長で触りたくなる。ヒラタさんも矯正器具をイクイップされており、歯とかに食べ物挟まって大変♪とか言うところが可愛い、抱きしめたい。年齢はアマゾネス走者の中で一番年上の33歳。
■サーボ・タヴォーク
今回のアマゾネス走者側の幹事。エリートH澤さんに「おい、私の前に男を連れてきな!」とサーボの命令を発動した張本人。いいですね、いいですね、アマゾネスが積極的だといいですね。30歳のキレイな感じのお姉さん。ちなみに矯正器具はイクイップしていない。
以上3名のアマゾネス走者!ギルス不在のまま開戦される。私はすかさずヒラタさんの隣へダイブ。なんだかんだ文句言うがヒラタさん好きなのかも。33歳に見えない可愛さがこの人にはあるッ!もう少し盛り上がったらちょっと距離を詰めてみよう、といやらしい事を考えてたらギルス登場。これでアウェイ感が薄まる、助かった。
さっそくイケメンパワーを振りまく馬場の狩り達ギルス。30歳オーバーのアマゾネス達もイケメンにはやはり弱いのだろう。見るまでも無くこうかはばつぐんだ。さすが馬場の狩り達、順調に迷路の終わりへ走り出している。その終わりとはお持ち帰りであり、付き合うことでもある。要するにセックスでありニャンニャンであり、そしてSEXである。
ギルスの目的を非難する訳ではない。決起会参加の目的はとどのつまりニャンニャンであろう。私もニャンニャン出来るならしたい、してみたい!みなさんもそうであろう。だが私にはニャンニャンよりも優先することがある。次回アマゾネス決起会へのチェインである。過去にもお話したと思うが、もしあなたが決起会チェインを考えるならば「トリンケットメイジ」を探し出すことが重要である。そしてトリンケットメイジをおもてなし有効関係を築け。さすれば「師範の占い独楽」をサーチしてくれるはずだ。失敗すれば「真髄の針」をその身に打ち付けられるだろう。(体験済み)
・トリンケットメイジを探せ。
―「合コンの始まりは良き女性幹事から」を意味する、フェメレフの言い回し
・師範の占い独楽をサーチ、そのまま上から3枚。
―「女性幹事がアドレス帳を開けば、大体3人の女性はすぐに集まる」を意味する、フェメレフの言い回し
・真髄の針の味
アドレス拒否メールが帰ってきた時の味。それは男なら人生においてよく味わうだろう。
―アファーリー「語り」
ミラージュのフレイバーテキストは本当に素晴らしいな。ドンピシャの文章があったので引用させていただいた。中でもアファーリーの語りはいつ見ても最高だ。世の男子の心の内を表現してる。アファーリーもアマゾネスから着信拒否とかされてたと思うよ。
私はいつもトリンケットメイジを探している。なのでチェインと対極であるニャンニャンを阻止するのだ。いやいやいや。本当はただイケメン達が、いつもいつもセックスしてるのが許せないだけ。私もニャンニャンしたいが出来ないんだよ。だからこそなのだ!ギルス、お前の走りは私の阻止によって無駄となる。ゴールへは辿り着けん、イケメンはここで滅びよ!
『ギルっちゃんはいいわー優しいしイケメンやし。本当に好きやわー。』
アマゾネスを引かせる為のまさかのBLアピール。
私も迷路の終わりへ、その先にあるセックスには辿り着けないだろう。だがしかし、歩くチンチンであるギルスさえ潰せればいいのである。その走りを止めれればいいのである。例えるなら、「行け!稲中卓球部」で前野と井沢である。前野が告白されるところを女装した井沢が邪魔をするあの回だ。ギルスだけに自由にはさせんぞ。私と一緒に地獄に落ちろぉ…Σぁあ…
するとBLの特使、ハナさんが一言。
「本当に仲イイんですね。私、仕事でBL扱ってるから耐性ありますよ。それにギルスさんがイケメンだから汚くない。なんだかキレイに感じます♪」
キレイ…?
ギルスがキレイだ、と…
コムシューさん、これはどういうことだってばよ
私のギルス道連れの策が失敗!?ギルスの株だけ上がって私だけ堕ちてるよこれ。まさにお腹急降下。またトイレにダイブしようかな。この戦場から脱出してユニクロのトイレにダイブしようかな。これだからイケメンは嫌なんだよ。BLでも許されるとかあっていいのかよ。キレイな感じって何!?奴らは顔でアドバンテージ稼いでるよォォォォォォォー
それでも諦めずにギルスとキャッキャウフフしてると、コムシューさんが一言。
「そこのふたり仲良過ぎでしょ。ふたりで話してばっかりだから席替えしよう」
コムシューさん!私の計画を邪魔する気か。ここでギルスを滅ぼさないと我々には未来はないのだよ。お持ち帰りしたり付き合ったり、奴が通ったあとは正に焼畑農業状態。何も残らないのだ。そんな心の声は届かずに席替えすることに。席替えした状態がこちらだ。
H澤さん サーボ ハナさん コムシューさん
チンチン 33歳 闇
こんな状態。コムシューさんとチンチンが入れ替わり。チンチンを止めることは叶わなかったが初絡みのコムシューさんと楽しもう。そう思いコムシューさんを見てると何か感じる。こ、これは違和感。この人もしかして緊張してる……!?プロプレイヤーなのに緊張してる?まさか!プロプレイヤーはうろたえないッ!!
さっきから見てるけど絶対緊張してるだろ。だって、コムシューさんあんまり喋ってないし大人しく日本酒飲んでるだけだ。あげくの果てに「最近、お酒飲むの楽しくってさあ」って言い出したよ。これって4月を乗り越えた大学1年生の発言だからね。無事に友達が出来た奴が宅飲みしてる時とかに偉そうに言っちゃうパターンだからね。私は宅飲みとかしたことないけど。
コムシューさんには親近感沸く。私の先輩に似ているからだけではなく、この戦場にてお互いが緊張しているからだろう。プロプレイヤーも決起会では緊張するのだ。そりゃそうか、初めて会うアマゾネスには誰だって緊張する、俺だって緊張する。アムロとララァみたいにコムシューさんとわかりあえた気がする。初対面でほとんど喋ってないんですがねw
遅れてきた私を出迎えてくれる優しさであったり、アマゾネスに対する物腰柔らかなところとコムシューさんはモテそうな気がする。そこだけはちょっと許せんよなァァァァァ。しかもイケメンとくるからギルスと同じように滅びて欲しいとも思う。ダミネーション、ダミネーーーション、さっさとダミネーーション、滅びろッ!!
その後もイケメンに対するヘイトレットを抱えた私は、アルコールを飲み続け気づけば記憶が結構曖昧。アドレス交換を今流行りのスマートフォンのアプリ「LINE」のふるふるって機能でやったのだが、スマートフォンを握りしめ手を上下させるアマゾネス達のなんといやらしいことか。30歳がその上下運動すると最高にいやらしい。いやらしい上下運動は記憶に刻みこまれていたが、その後アマゾネス達とどういう風に別れたかは記憶にない。途切れ途切れの記憶の中、最後に見たのは電車の中のコムシューさんであった…
次回予告
知っているつもりだった迷路の終わり、その構図、そしてニャンニャンを目指す意味。
目の前のアマゾネスへ駆けるのはかつての友か、あるいは敵か。
トリンケットメイジが再び降臨するとき、見えてくる真実は?
次回、アマゾネス決起会『everybody goes~秩序のない決起会にドロップキック~』
その力、呼び覚ませ!闇の腹心!
コメント
>>私も広いですよ!
広がりゆくフェチ。
ゆき君
>>撫でとる場合かーーーーーッ!!
私の舌は12センチです。