あ、どうも!闇の腹心です。
週末は一気に寒くなったせいか、見事に風邪を引きダウン。半袖にパンツで夏布団の組み合わせなら引いて当たり前。カラダ弱いとかじゃなかった、頭弱かった。
話は変わりまして先日開催しました、アマゾネス決起会のカバレッジをお披露目したく光臨。マンダムはイニストラードを剥くのに夢中なので、本日は私「闇の腹心」がお送りしようと思う。みなさん、イニストラードを剥きながらでも読んで頂ければ嬉しく思います。
九月頭、MTG界に大きなテコ入れが行われた。みなさんご存知PWP制導入である。既存のレーティング制度が廃止され、新しくPWP=プレインズウォーカーポイントなるものが成立。今までは負ければレーティングが減少していたが、これからは負けても何も失わない。参加するだけでポイントは増えレベルがあがっていく、まさに参加推奨仕様である。
参加推奨仕様とは言い換えるなら「参加することに意味がある」と言うことを表している。これはいい制度だと思うし、それにより参加者が増加するのではと思う。
だが、アマゾネス決起会は全然違う。参加しただけでアドレスと言う名のPWPが貰え、自分のレベルが上がるとかは断じてない、と思って頂こうッ!そんな甘っちょろいものだったら、とっくに私のレベルは53万です、私自身がフリーザ。大魔導士なんて目じゃない。
今回はあの有名人「シミチン」が、決起会に参加する為に連休を生贄に捧げ、わざわざ大阪から突撃しにきてくれる。ただ注意して頂きたいのだが、参加するだけで彼女ができてにゃんにゃんできる?参加するだけでお持ち帰り(アークザラッド)発動?
なにバカな妄想してるのよ!
そんな妄想を現実に変えるチカラは私達にはないの。そのチカラは、イケメンって呼ばれる選ばれた部族だけが持つモノなのよ。だから目を覚ましなさい。私達みたいなのは喋って喋って喋り倒すしかないの!それでもアドレスってPWPが貰えるとは限らないのよ。それをよーく考えて決起会に参戦しないとね。エアーになったら瞬間、死ぬわよ!!
ブラ…エアマスのようにね
まずは恒例のZ戦士の紹介をしよう。話はそれからだ。
・古渕の錬金術師、松尾半
安定のイケメン。彼のMTG、ジョジョ、ドラえもんに対する愛は相当深く、敬意を表するに値する人物。その物静かな態度からは言いそうにないのに、集合早々「シミチンはきつい」と本人に言ってのける、やるときはやるタイプの戦士。彼曰くシミチンは「ラノエル」。そりゃあ、あなたからしたら1/1でしょうよ!そんな彼の夢はギャングスター☆
・A24さん
群馬のイケメン。オシャレで人あたりもよく、頼れるお兄さんって感じの戦士。いつも思うけど、群馬はモテるヤツが多いから私の嫌いな県TOP3に入ってる!同じMTGプレイヤーなのにこの差はなに??ホントに同じエリア11に住むイレヴンなの?今回は松尾半とA24さんの、イケメン二大巨塔がそびえ建ってるから、ちょっとくらい無茶してもいいよね。許されるよね。って言うかムチャクチャしてやります。
・habit君
千葉の若き戦士。大会で二回ほど当たったことがある仲の良さ。この出会いをきっかけに千葉の方々とも飲みに行けたらなと思う。千葉の方々に、私がどれだけ紳士かを蔓延させていかないとな。ファイレクシア病は少しずつ少しずつ侵食する……
・シミックの王子シミチン
みなさんご存知シミチンです。知らない方はMTGの公式サイトに行くと出会えます。MTGに関しては本当にすごい人。プレイングを教えてもらう代わりに、私がアマゾネスを紹介する「等価交換」の繋がりを持つ。
今回のZ戦士達はお互いが初対面。幹事の私ですら、A24さんとhabit君とは一緒に飲むのは初体験。だがこのメンバーなら問題ないでしょ。松尾半とA24さんがイケメンなので前衛は任せれるし、habit君は普通人なので中盤の攻防を支えてくれる。例えるなら、イーオス、イーオスでアドバンテージを頂き、大立者のような動きでアマゾネスに戦闘を仕掛ける!
イーオスのレインジャー達ってイケメンだ。大立者も臨機応変に盤面に対応してくれる良生物。じゃあ残すところ戦場に必要なのはヒバリでしょ。ヒバリってのはですね、終盤戦のアルコールが回ってきたころに登場する、王様ゲームのような優しい存在。王様ゲームなんてやったことないけどね。あんなのドラマとかだけだからね。ホントにやってる方がいれば私も混ぜてよ!
大立者、イーオス、ヒバリと展開できれば、今回の決起会は成功したも同然!!
そして、シミックの王子。そう、シミチンはだな‥‥
ウォーーーーーーーん!!
シミチンをどこに配置すればいいのかわからない。ただ言えることは、彼が目覚ましヒバリではないと言うことである。一度一緒に決起会を体験したが、その時のイメージは松尾半も言うように「ラノワールのエルフ」。よく頑張ってくれたが、アマゾネスからは「終盤では引きたくないよね」って思われてしまう存在であった。それに過去の黒歴史を聞く限り心配は尽きない。言うなればZ戦士にとっての弱点、穴のような存在。
え!?じゃあ、お前は何だよ!って?
そうです、私が「闇の腹心」です。
やめて!
物を投げないで!!
謝ります、謝ります。
何を隠そうこの私も、決起会始まるまでは闇の腹心のようなアドバンテージを持っていますが、戦闘が始まると「モグの狂信者」になっちまいます。私もシミチンと変わらず充分すぎる程に穴なんだ。ダミネーション!ダミネーション!!とか叫んだりして、連絡が取れなくなったアマゾネスのなんと多いことか!まさにアドレス帳が滅びのバーストストリーム‥
関西の穴と関東の穴が揃ってしまうという大イベントが発生する今回の決起会!このようにふたつも穴が並ぶと、当然巨大な穴が誕生してしまう。穴とは例えるならシンクホール。
イケメンふたりに普通人ひとり。それと、穴ふたつ。こんな穴抱えたパーティーだが大丈夫か?問題ないッ!
まさにふたりはシンクホールッ!!
気になるアマゾネスの戦闘力は…
・渋谷通りのギャル⇔化粧の悪鬼
濃すぎる化粧とパカパカたばこを吸うそのお姿。一目でギャルだと判断でき、充分に変身している彼女は、立派なイニストラードのクリーチャー。化粧落としたら絶対すごいことになるからね。化粧落としたら白い1/1の方じゃなくて黒い3/3の方だからね。私は話すの怖いからスルーしてたw
・ベェールのあやまん
あやまんJAPANのベロが長い人に似ているらしい。私も一緒になって、似てる♪似てる♪って盛り上がったが、もちろんあやまんJAPANのベロ長い人など知らん。「仲里依紗」のほうが似てたしそっち全開でいいと思う。リリアナ+仲里依紗+あやまんJAPAN(ベロ)÷2くらいのアマゾネスを想像して頂ければグッドッ!+東京GalsベロCityでグーグル様を召喚して頂ければよりグッドですねー
・エイヴン幹事
シミチンが《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》だと言うが、私はすごい評価している。落ち着いてるし話すと面白いし、何より快くこの決起会を開いてくれた。私にとってのトリンケットメイジ。身長低いのもイイッ!
・メイメイ・ヴォルダーレン
私より全然身長が高いアマゾネス。高身長から繰り出される、トゲのある発言は、ヴォルダーレン様のティム能力そっくり!「(顔が) 犯罪♪ 犯罪♪ 」は名言。そして、ヴォルダーレン様のようなスタイルにあのような服。最近、白のフリフリって流行ってるんでしょうか?とにもかくにも大学生って感じのアマゾネス。「結婚したらゼッタイ専業主婦!」って言っちゃうあたりに、私の憎悪の感情が沸騰しそうになった。
・ET
その昔、ETと呼ばれていたらしいアマゾネス。キレイな顔立ちだが、おでこを意識し始めると確かにETにしか見えなくなるから不思議。ネットで見たのだが、おでこを出せる人は本当の美人らしい。宮崎あおい然り、ET然り、おでこオープンアマゾネスに悪い人はいない!
今回は5対5の多人数戦。よく見るとひとりだけ、クリーチャーじゃないアマゾネスが混じってるが気にしない。この5対5で戦闘開始。戦場は御徒町の阿雲 http://r.gnavi.co.jp/a058411/ 御徒町駅から徒歩1分の立地は最高なこのお店。サイトの評価はすごい良いのだが、人気あるお店に付き物な制限時間と言う名の項目。この阿雲も例外なくその項目があり制限は2時間。この2時間で勝負を決めなければならない。MTGプレイヤーならわかるだろう、戦いに引き分けなどない。引き分けは負けと同義だ!
私達はレッドゾーンに自分自身をタップさせるしかないッ!!
それぞれの勝利を掴む為に…
ここ御徒町で、ついに開催されたアマゾネス決起会。
戦場にはアマゾネスが5人。Z戦士が4人。
おいおい、誰だよ遅れてるヤツは?大阪から来る予定のシミチンか?群馬と言う先っちょの土地から来るA24さんか??
いいえ、闇の腹心です
ちょっとタンマ!待っててねぇ~待っててねぇ~♪フゥォオオオオオオオゥウウウウゥ♪
そうなんです。幹事である私が遅刻。いや、聞いて欲しい。言い訳になっちまうかも知れんが、ラクドスギルドの秘密集会があり強制参加だったので遅れてしまったんだ。決して、どうせ間に合わないからゆっくり行こうとか、お店の予約をいつも通り「松尾半」と名前を勝手に使用して結果オーライとか思ってない。決してなッ!
本当に反省してたよ…
電車に乗り込もうと走ったので足が痛かったし……
そんなことを考えていた時、闇の腹心に電流走るっ!!
反省や懺悔の気持ちはある景色を見て消し飛んだ。
あたりに広がるブーツのアマゾネス。
急に寒くなったからか出現し始めた「ブーツ+スカート」のアマゾネス。
乗り込んだ車両を見渡す、もう一度見渡す。そこには、ちらほらと確かに存在するブーツアマゾネス。これは今日の決起会も相手のアマゾネスはブーツスタイルかも。いや!ブーツにスカートに決まってる!!
もう私の頭に謝罪の二文字はなかった。ブーツと言うカタカナが並んでいただけであった。
戦争だろうが・・・・ニーソを履くうちはまだしも ブーツを履きだしたら・・・・・・戦争だろうがっ・・・・・・!
今日の決起会、テーブル席なら戦争になるぞ!座敷はダメだ、せっかくのブーツも脱がれてしまう。謝罪が頭に流れていたときとは輝きが違った、きらめきが違った。御徒町に向かう足もドンドン速くなる。これがフェチのチカラか。普通のイケメン共には到底辿り着けない、私だけの高み。
開始から15分経ったところで戦場に到着ッ!!
ブーツ(予定であり想像であり妄想)が待つその部屋へ……
次回予告
この地球に発生する多くのシンクホール。それは美しく流れる星となって、覗き込む男達の目には映るのか。悲しき穴の本当の深さを。その悲しみの黒黒のマナを。人々のデザイアの中、確実に穴は掘られていく。行く先の見えぬ穴、戦場をかけるふたつの穴の内にあるものは…
次回、アマゾネス決起会、果てし無き穴の横で。
新たなシンクホールへ、飛べ!闇の腹心!
→後編へ続く
週末は一気に寒くなったせいか、見事に風邪を引きダウン。半袖にパンツで夏布団の組み合わせなら引いて当たり前。カラダ弱いとかじゃなかった、頭弱かった。
話は変わりまして先日開催しました、アマゾネス決起会のカバレッジをお披露目したく光臨。マンダムはイニストラードを剥くのに夢中なので、本日は私「闇の腹心」がお送りしようと思う。みなさん、イニストラードを剥きながらでも読んで頂ければ嬉しく思います。
九月頭、MTG界に大きなテコ入れが行われた。みなさんご存知PWP制導入である。既存のレーティング制度が廃止され、新しくPWP=プレインズウォーカーポイントなるものが成立。今までは負ければレーティングが減少していたが、これからは負けても何も失わない。参加するだけでポイントは増えレベルがあがっていく、まさに参加推奨仕様である。
参加推奨仕様とは言い換えるなら「参加することに意味がある」と言うことを表している。これはいい制度だと思うし、それにより参加者が増加するのではと思う。
だが、アマゾネス決起会は全然違う。参加しただけでアドレスと言う名のPWPが貰え、自分のレベルが上がるとかは断じてない、と思って頂こうッ!そんな甘っちょろいものだったら、とっくに私のレベルは53万です、私自身がフリーザ。大魔導士なんて目じゃない。
今回はあの有名人「シミチン」が、決起会に参加する為に連休を生贄に捧げ、わざわざ大阪から突撃しにきてくれる。ただ注意して頂きたいのだが、参加するだけで彼女ができてにゃんにゃんできる?参加するだけでお持ち帰り(アークザラッド)発動?
なにバカな妄想してるのよ!
そんな妄想を現実に変えるチカラは私達にはないの。そのチカラは、イケメンって呼ばれる選ばれた部族だけが持つモノなのよ。だから目を覚ましなさい。私達みたいなのは喋って喋って喋り倒すしかないの!それでもアドレスってPWPが貰えるとは限らないのよ。それをよーく考えて決起会に参戦しないとね。エアーになったら瞬間、死ぬわよ!!
ブラ…エアマスのようにね
まずは恒例のZ戦士の紹介をしよう。話はそれからだ。
・古渕の錬金術師、松尾半
安定のイケメン。彼のMTG、ジョジョ、ドラえもんに対する愛は相当深く、敬意を表するに値する人物。その物静かな態度からは言いそうにないのに、集合早々「シミチンはきつい」と本人に言ってのける、やるときはやるタイプの戦士。彼曰くシミチンは「ラノエル」。そりゃあ、あなたからしたら1/1でしょうよ!そんな彼の夢はギャングスター☆
・A24さん
群馬のイケメン。オシャレで人あたりもよく、頼れるお兄さんって感じの戦士。いつも思うけど、群馬はモテるヤツが多いから私の嫌いな県TOP3に入ってる!同じMTGプレイヤーなのにこの差はなに??ホントに同じエリア11に住むイレヴンなの?今回は松尾半とA24さんの、イケメン二大巨塔がそびえ建ってるから、ちょっとくらい無茶してもいいよね。許されるよね。って言うかムチャクチャしてやります。
・habit君
千葉の若き戦士。大会で二回ほど当たったことがある仲の良さ。この出会いをきっかけに千葉の方々とも飲みに行けたらなと思う。千葉の方々に、私がどれだけ紳士かを蔓延させていかないとな。ファイレクシア病は少しずつ少しずつ侵食する……
・シミックの王子シミチン
みなさんご存知シミチンです。知らない方はMTGの公式サイトに行くと出会えます。MTGに関しては本当にすごい人。プレイングを教えてもらう代わりに、私がアマゾネスを紹介する「等価交換」の繋がりを持つ。
今回のZ戦士達はお互いが初対面。幹事の私ですら、A24さんとhabit君とは一緒に飲むのは初体験。だがこのメンバーなら問題ないでしょ。松尾半とA24さんがイケメンなので前衛は任せれるし、habit君は普通人なので中盤の攻防を支えてくれる。例えるなら、イーオス、イーオスでアドバンテージを頂き、大立者のような動きでアマゾネスに戦闘を仕掛ける!
イーオスのレインジャー達ってイケメンだ。大立者も臨機応変に盤面に対応してくれる良生物。じゃあ残すところ戦場に必要なのはヒバリでしょ。ヒバリってのはですね、終盤戦のアルコールが回ってきたころに登場する、王様ゲームのような優しい存在。王様ゲームなんてやったことないけどね。あんなのドラマとかだけだからね。ホントにやってる方がいれば私も混ぜてよ!
大立者、イーオス、ヒバリと展開できれば、今回の決起会は成功したも同然!!
そして、シミックの王子。そう、シミチンはだな‥‥
ウォーーーーーーーん!!
シミチンをどこに配置すればいいのかわからない。ただ言えることは、彼が目覚ましヒバリではないと言うことである。一度一緒に決起会を体験したが、その時のイメージは松尾半も言うように「ラノワールのエルフ」。よく頑張ってくれたが、アマゾネスからは「終盤では引きたくないよね」って思われてしまう存在であった。それに過去の黒歴史を聞く限り心配は尽きない。言うなればZ戦士にとっての弱点、穴のような存在。
え!?じゃあ、お前は何だよ!って?
そうです、私が「闇の腹心」です。
やめて!
物を投げないで!!
謝ります、謝ります。
何を隠そうこの私も、決起会始まるまでは闇の腹心のようなアドバンテージを持っていますが、戦闘が始まると「モグの狂信者」になっちまいます。私もシミチンと変わらず充分すぎる程に穴なんだ。ダミネーション!ダミネーション!!とか叫んだりして、連絡が取れなくなったアマゾネスのなんと多いことか!まさにアドレス帳が滅びのバーストストリーム‥
関西の穴と関東の穴が揃ってしまうという大イベントが発生する今回の決起会!このようにふたつも穴が並ぶと、当然巨大な穴が誕生してしまう。穴とは例えるならシンクホール。
イケメンふたりに普通人ひとり。それと、穴ふたつ。こんな穴抱えたパーティーだが大丈夫か?問題ないッ!
まさにふたりはシンクホールッ!!
気になるアマゾネスの戦闘力は…
・渋谷通りのギャル⇔化粧の悪鬼
濃すぎる化粧とパカパカたばこを吸うそのお姿。一目でギャルだと判断でき、充分に変身している彼女は、立派なイニストラードのクリーチャー。化粧落としたら絶対すごいことになるからね。化粧落としたら白い1/1の方じゃなくて黒い3/3の方だからね。私は話すの怖いからスルーしてたw
・ベェールのあやまん
あやまんJAPANのベロが長い人に似ているらしい。私も一緒になって、似てる♪似てる♪って盛り上がったが、もちろんあやまんJAPANのベロ長い人など知らん。「仲里依紗」のほうが似てたしそっち全開でいいと思う。リリアナ+仲里依紗+あやまんJAPAN(ベロ)÷2くらいのアマゾネスを想像して頂ければグッドッ!+東京GalsベロCityでグーグル様を召喚して頂ければよりグッドですねー
・エイヴン幹事
シミチンが《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》だと言うが、私はすごい評価している。落ち着いてるし話すと面白いし、何より快くこの決起会を開いてくれた。私にとってのトリンケットメイジ。身長低いのもイイッ!
・メイメイ・ヴォルダーレン
私より全然身長が高いアマゾネス。高身長から繰り出される、トゲのある発言は、ヴォルダーレン様のティム能力そっくり!「(顔が) 犯罪♪ 犯罪♪ 」は名言。そして、ヴォルダーレン様のようなスタイルにあのような服。最近、白のフリフリって流行ってるんでしょうか?とにもかくにも大学生って感じのアマゾネス。「結婚したらゼッタイ専業主婦!」って言っちゃうあたりに、私の憎悪の感情が沸騰しそうになった。
・ET
その昔、ETと呼ばれていたらしいアマゾネス。キレイな顔立ちだが、おでこを意識し始めると確かにETにしか見えなくなるから不思議。ネットで見たのだが、おでこを出せる人は本当の美人らしい。宮崎あおい然り、ET然り、おでこオープンアマゾネスに悪い人はいない!
今回は5対5の多人数戦。よく見るとひとりだけ、クリーチャーじゃないアマゾネスが混じってるが気にしない。この5対5で戦闘開始。戦場は御徒町の阿雲 http://r.gnavi.co.jp/a058411/ 御徒町駅から徒歩1分の立地は最高なこのお店。サイトの評価はすごい良いのだが、人気あるお店に付き物な制限時間と言う名の項目。この阿雲も例外なくその項目があり制限は2時間。この2時間で勝負を決めなければならない。MTGプレイヤーならわかるだろう、戦いに引き分けなどない。引き分けは負けと同義だ!
私達はレッドゾーンに自分自身をタップさせるしかないッ!!
それぞれの勝利を掴む為に…
ここ御徒町で、ついに開催されたアマゾネス決起会。
戦場にはアマゾネスが5人。Z戦士が4人。
おいおい、誰だよ遅れてるヤツは?大阪から来る予定のシミチンか?群馬と言う先っちょの土地から来るA24さんか??
いいえ、闇の腹心です
ちょっとタンマ!待っててねぇ~待っててねぇ~♪フゥォオオオオオオオゥウウウウゥ♪
そうなんです。幹事である私が遅刻。いや、聞いて欲しい。言い訳になっちまうかも知れんが、ラクドスギルドの秘密集会があり強制参加だったので遅れてしまったんだ。決して、どうせ間に合わないからゆっくり行こうとか、お店の予約をいつも通り「松尾半」と名前を勝手に使用して結果オーライとか思ってない。決してなッ!
本当に反省してたよ…
電車に乗り込もうと走ったので足が痛かったし……
そんなことを考えていた時、闇の腹心に電流走るっ!!
反省や懺悔の気持ちはある景色を見て消し飛んだ。
あたりに広がるブーツのアマゾネス。
急に寒くなったからか出現し始めた「ブーツ+スカート」のアマゾネス。
乗り込んだ車両を見渡す、もう一度見渡す。そこには、ちらほらと確かに存在するブーツアマゾネス。これは今日の決起会も相手のアマゾネスはブーツスタイルかも。いや!ブーツにスカートに決まってる!!
もう私の頭に謝罪の二文字はなかった。ブーツと言うカタカナが並んでいただけであった。
戦争だろうが・・・・ニーソを履くうちはまだしも ブーツを履きだしたら・・・・・・戦争だろうがっ・・・・・・!
今日の決起会、テーブル席なら戦争になるぞ!座敷はダメだ、せっかくのブーツも脱がれてしまう。謝罪が頭に流れていたときとは輝きが違った、きらめきが違った。御徒町に向かう足もドンドン速くなる。これがフェチのチカラか。普通のイケメン共には到底辿り着けない、私だけの高み。
開始から15分経ったところで戦場に到着ッ!!
ブーツ(予定であり想像であり妄想)が待つその部屋へ……
次回予告
この地球に発生する多くのシンクホール。それは美しく流れる星となって、覗き込む男達の目には映るのか。悲しき穴の本当の深さを。その悲しみの黒黒のマナを。人々のデザイアの中、確実に穴は掘られていく。行く先の見えぬ穴、戦場をかけるふたつの穴の内にあるものは…
次回、アマゾネス決起会、果てし無き穴の横で。
新たなシンクホールへ、飛べ!闇の腹心!
→後編へ続く