みなさん乙カレン様です、マンダムです
イニストラードのプレリリースがじわじわ迫ってますね。同時にカード画像もほとんど公開されている。序盤は生物の嵐で、ウィザーーーーーーズッ!!って感情が沸いていたが、良スペル、特に火力が出始めてきて一安心。レギオンの二の舞かと勝手に心配しちゃいましたよ。
本日はそんなスペル枠からこの一枚↓
このカードはすごい日本語訳だな。金輪際ッ!って。片っ端から嫌なことする青白コントロールとか組みたくなってくる。こういうエンチャントが登場すると、オーラ術師で回収してグダグダしてやりたくなるぜ。とにかくイニストラードは使いたくなるカードが多い、強いか弱いかは別としてね。
それにしても面白そうなカードだ。今回はエンチャントに強力なものが多い印象が。いや生物も強力だ。まてまてインスタントもソーサリーも土地も強力じゃないか。ってことは、イニストラードは良エキスパンションじゃないか!これは買って買って買いまくるしかない、そして溢れたカードの海にダイブしインクの匂いを嗅ぎまくりたい。
一番好きな匂いはミラージュのカードですッ!
これだけは譲れない。
すげーイイ匂いがするんですよ。
最近のカードからあの匂いがしないってことは、昔のカードで使ってたインクとか材料は現在は使われてないのだろうか。あの匂いをもう一度嗅ぎたい。それだけの為にミラージュのパックを剥いてやりたくなる。ひん剥いて、スーハースーハしたいよォォォォォ~
『金輪際!私に近づかないで下さいね!!』
リアルに言われそうwwwww
話は変わりまして、先日スーファミゲームTOP10をやったので、この勢いがなくなる前にプレステ、プレステ2のゲームTOP10をやろうと思う。しっかり読んでくれよな!
10位 勝負師伝説 哲也
やるのは麻雀だが、麻雀ゲームでは断じてないと思って頂こう!これは玄人によるイカサマの舞踏会である。どれだけ運を溜め込み、牌を強打し、華麗にイカサマを披露できるかどうかを競う。このゲームの一番の魅力は、アニメのOPでも使われている「REACH OUT」。電源を入れればまずはこの曲が流れ頭から離れなくなる。そして気付けば、ゲームのオープニングでかかるこの曲を歌い出すくらいにまでハマってしまった。
http://www.dailymotion.com/video/x6kaqd__music
9位 スターオーシャン セカンドストーリー
主人公達も敵キャラも恐ろしいくらいにダサいのだが、そこには目をつぶってほしい。グラフィックのせいだと思いたくなるレベル。自分が一番気に入ってるのはSEとボイスコレクション機能。近接攻撃でのSE「ドゥクシ」って音がほんと爽快感がありグッド。それと後半のボス達のボイスがとにかく笑える。空耳ばかりなのだがキチガイじみた空耳。ストーリーは銀河を救う話やっけ?忘れてしまった。
最期に、このゲーム会社のゲームは大変バグが多く、手に負えないバグも多数発生する。自分が発生したバグは、紅蓮の宝珠と呼ばれるカギのようなアイテムが、入ってるはずの予定の宝箱が空いていて入手できなかった。もちろん先に進めなくなり涙を呑み諦めた。裏ステージでこの仕打ちはねえだろうが!
8位 ジョジョの奇妙な冒険
自分はほとんど格闘ゲームをプレイしないのだが、ジョジョがゲームになったとあれば話は別だ。格闘ゲームではありあえない、時止めができたり、スタンドを上手く再現されていたり、スーパーストーリーモードはミニゲームもしっかり作り込まれていて、かなりの良作だと思う。花京院のレロレロレロが挑発として使えたのは感動。ひたすらレロレロしてました。
5部を扱った黄金の旋風は、ジョルノがダサすぎて吐きそうになった。知的なイメージをまったく感じないクソなテイストで、開発陣はジョジョを本当に読んだのか?と疑ってしまうくらいのひどさ。他の作りはまあまあだっただけに残念。あとセッコ強すぎ!
7位 ヴィーナス&ブレイブス〜魔女と女神と滅びの予言〜
あらすじ
「これは世界の危機に立ち向かった女神と不死なる男、そして、名も無き勇者たちの戦いの記録である…」999年から1099年に続く「大災厄の予言」を回避するため、不死なる男ブラッドが仲間を引き連れ、予言された災厄の化身「ナグゾスサール」を倒すべく戦う物語。
その100年という時の流れのなかで、不老不死の主人公ブラッドを残し生きて、そして死んでいく仲間たち。数多の出会いと別れ。そして、懐かしい面影を宿すかつての仲間の子や孫たちの参戦など。万感の思いを胸に、すべては最後にして最大の災厄が予言された「1099年」のために、彼らは歩き続ける。
男が好きそうなロマン溢れる設定と、災厄の化身の名前が限りなくダサい、名作シュミレーション。鍛えて結婚させて子供を産んで頂き、またその子供達と戦って~ってのを繰り返し最後の予言まで戦い続けるゲーム。戦闘システムが斬新で結構好きなんだが、ストーリーの進み方が強制的でそこだけは残念だった。むちゃくちゃボリュームあるゲームなんでプレイされる方は覚悟が必要。
6位 ペルソナ2罪、罰 ペルソナ3
ゆかりっちがひたすら可愛いいゲーム
5位 ヴァルキリープロファイル
全体的に暗い雰囲気が最高に良い!そして主人公の断片的な記憶とそこに関わる、ルシオと呼ばれる青年。このルシオが後半に仲間になるのだが、あまりの使い勝手に感動したのを覚えている。だがグッドエンディングを迎えるためには、この最強の男ルシオを天界へと送らなければならない。使いたいけどグッドエンディングの為には仕方ない、このジレンマがこのゲーム最大の魅力。2はクソでした、主にストーリーが。
4位 DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー1,2
これもペルソナの会社「アトラス」の作品。だが今までのシリーズとはまったく違い、自らが悪魔となり戦う仕様。しかもただ悪魔になるだけではなく、悪魔を食べないと強烈な飢えに悩まされるという設定。これが戦闘やストーリーにしっかり絡み付いていて、めちゃくちゃ面白い。声優も結構豪華なんじゃなかろうか。1で仲間だった緑川光先生が、2で敵となり出てくるシーンは震えたね。緑川先生はいつだって敵役!
戦闘システムもバランスが良くほどよく緊張感がある。ほいほい進めるけど油断したら速攻で全滅になる感じ。そして1,2と通して操作していく主人公達も、ひとりひとりのキャラがしっかり立ってるので、ストーリーにもグイグイ引きこまれます。
これはかなり面白いのでオススメ。アトラス自慢の裏ボスも、めちゃくちゃ強烈なヤツが待ち構えてるので、メガテンシリーズ好きも満足できる一本。
そしてここからは不動のTOP3。二度と動くことはないと思っている。
3位 真・女神転生III-NOCTURNE
きっかけは担任の高尾祐子先生の言葉。その言葉から世界は主人公は一変してしまう。気付けば自分がいた街はなく、悪魔が徘徊する世界へと変貌していたのだ。そして自らも悪魔に…
トウキョウを舞台に繰り広げられる、悪魔同士の争い。ストーリーは若干暗めだが、悪魔の話だしこれくらいは普通かも知れん。悪魔との会話や合体システムなどしっかりシリーズの良いところを引き継いでいる。そして戦闘システムも実に素晴らしい。先程のデジタルデビルサーガの戦闘システムには元があり、それがこの真・女神転生Ⅲなのである。
イケブクロにはオニがいます…
2位 ファイナルファンタジータクティクス
FFは全然好きじゃない。しかしこの作品はFFとタクティクスオウガシリーズの融合作。ストーリーと魔法とジョブに若干FFが入っているだけ。例えるならFFはカレーのスパイスのようなものだ。タクティクスというカレーの味を引き締める為のスパイス!
だからこの作品はFFではないッ!!
もうね、このゲームはストーリーが良すぎる。どうしてタクティクス系はこんなにもストーリーがいいの?どうしてこんなにも考えさせられる良作品なの。アルガスはこのゲーム中1、2位を争うくらい衝撃的。こんな名言がある…
ミルウーダ
「貴族がなんだというんだ!私達は貴族の家畜じゃない!私達は人間だわ!貴方たちと同じ人間よッ!私たちと貴方たちの間にどんな差があるっていうの!?
生まれた家が違うだけじゃないの!ひもじい思いをしたことがある?数ヶ月間も豆のスープだけで暮らしたことがあるの?なぜ私たちが飢えなければならない?
それが貴方たち貴族が奪うからだ!生きる権利の全てを奪うからだッ!」
アルガス
「同じ人間だと?フン、汚らわしいッ!生まれた瞬間からおまえたちはオレたち貴族に尽くさねばならない! 生まれた瞬間からおまえたちはオレ達貴族の家畜なんだッ!!」
ミルウーダ
「誰が決めたッ!?そんな理不尽なこと、誰が決めたッ!」
アルガス
「それは天の意志だ!」
ミルウーダ
「天の意志?神がそのようなことを言うものか!神の前では何人たりとも平等のはず!神はそのようなことをお許しにはならない!なるはずがないッ!! 」
アルガス
「家畜に神はいないッ!!」
どうです?衝撃的じゃないですか??ゲームなのに何故こうも考えてしまうのか。とにかくこのゲームはプレイして欲しい。アグリアス可愛いし、アグリアス可愛すぎるし、アグリアスだけいれば誰もいらないし。そんなゲームです。あとPSP版はオススメしません。敵の攻撃モーションの音ズレがひどくてげんなりします。
主人公ラムザは影の英雄、幼馴染ディリータは表の英雄。だがプレイした人だけにわかる真実がある。ベルセルクのガッツのようなポジションのラムザ、そしてグリフィスのようなディリータ。ベルセルク読んでからプレイするとそんなことを思ってしまいます。
そして堂々の1位は……
「サガ・フロンティア2」
全てが完璧すぎる、まさに名作中の名作。寝る時間をしこたま削ってゲームをし、やりすぎによりアダプターの中の線を焼ききったくらいゲームが好きな俺でも、これ以上のゲームには出会ったことがない。
サガシリーズを脈々と受け継ぐ、閃きシステム、キャラの毒舌台詞まわし。今回はフリーシナリオではないのだが、三世代に渡っての深い深い因縁の敵の存在。そいつとのラストの対峙シーンはウルウルきてしまう。主人公の紹介文カッコ良すぎでしょ。
「ヴァージニア・ナイツ」
祖父の無念を、父の仇を、そしてみんなを守るためエッグと闘う。
ナイツ一族の悲願を果たす珠玉。
ここからは名シーン、名台詞を紹介していく
・対決!アレクセイ
ニーナ
「借り物の力で調子に乗んじゃないよ
アレクセイ
「エッグの力を生命で封じるか・・・
小僧、少しだけ命がのびたな ならば、直々に俺がとどめを刺してやる!
ウィル
「・・・アレクセイ 刺し違えてでも、お前を倒す!
・タイクーン・ウィル
ウィル
「諦めろよ、ラベール。アニマを食われたら、もう兄さんじゃない。
ラベール
「ううん、あれ兄さんよ。だって、兄さん泳げなかったもの・・・ 兄さん・・・
・エッグ所有者
リッチ
「おかしな真似をしてみろ、許さんぞ!!
ミスティ
「私を殺す気?やめて、私、何もしてないわ。どうして殺されなきゃならないの?
リッチ
「くっ……
ミスティ
「ハハハハハハ どうした、ナイツ?
若い女は殺せない?人間って面白い。男と女って面白いわ。
リッチ
「何かやってみろ、女でも許さん!!
ミスティ
「お前ごときに何が出来るの?お呼びじゃないのよカス野郎。
ラストパーティーはキャラ立ち過ぎててひたすら感動ですわ。斧が得意武器のプルミエールはエレンの系譜ですね。書いてたらサガ・フロンティア2またやりたくなってきたな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1248281
28分あたりから本気です。
今週は三連休、二連休、祝日ですし絶好のゲームデイ。
それではみなさん良いゲームライフを…
「ウワーーーーー!!!!!
俺のスライムちゃんがーー
←To Be Continued
イニストラードのプレリリースがじわじわ迫ってますね。同時にカード画像もほとんど公開されている。序盤は生物の嵐で、ウィザーーーーーーズッ!!って感情が沸いていたが、良スペル、特に火力が出始めてきて一安心。レギオンの二の舞かと勝手に心配しちゃいましたよ。
本日はそんなスペル枠からこの一枚↓
「金輪際」 1白白
エンチャント
金輪際が戦場に出るに際し、土地でないカード名をひとつ指定する。指定されたカードはプレイできない。
このカードはすごい日本語訳だな。金輪際ッ!って。片っ端から嫌なことする青白コントロールとか組みたくなってくる。こういうエンチャントが登場すると、オーラ術師で回収してグダグダしてやりたくなるぜ。とにかくイニストラードは使いたくなるカードが多い、強いか弱いかは別としてね。
それにしても面白そうなカードだ。今回はエンチャントに強力なものが多い印象が。いや生物も強力だ。まてまてインスタントもソーサリーも土地も強力じゃないか。ってことは、イニストラードは良エキスパンションじゃないか!これは買って買って買いまくるしかない、そして溢れたカードの海にダイブしインクの匂いを嗅ぎまくりたい。
一番好きな匂いはミラージュのカードですッ!
これだけは譲れない。
すげーイイ匂いがするんですよ。
最近のカードからあの匂いがしないってことは、昔のカードで使ってたインクとか材料は現在は使われてないのだろうか。あの匂いをもう一度嗅ぎたい。それだけの為にミラージュのパックを剥いてやりたくなる。ひん剥いて、スーハースーハしたいよォォォォォ~
『金輪際!私に近づかないで下さいね!!』
リアルに言われそうwwwww
話は変わりまして、先日スーファミゲームTOP10をやったので、この勢いがなくなる前にプレステ、プレステ2のゲームTOP10をやろうと思う。しっかり読んでくれよな!
10位 勝負師伝説 哲也
やるのは麻雀だが、麻雀ゲームでは断じてないと思って頂こう!これは玄人によるイカサマの舞踏会である。どれだけ運を溜め込み、牌を強打し、華麗にイカサマを披露できるかどうかを競う。このゲームの一番の魅力は、アニメのOPでも使われている「REACH OUT」。電源を入れればまずはこの曲が流れ頭から離れなくなる。そして気付けば、ゲームのオープニングでかかるこの曲を歌い出すくらいにまでハマってしまった。
http://www.dailymotion.com/video/x6kaqd__music
9位 スターオーシャン セカンドストーリー
主人公達も敵キャラも恐ろしいくらいにダサいのだが、そこには目をつぶってほしい。グラフィックのせいだと思いたくなるレベル。自分が一番気に入ってるのはSEとボイスコレクション機能。近接攻撃でのSE「ドゥクシ」って音がほんと爽快感がありグッド。それと後半のボス達のボイスがとにかく笑える。空耳ばかりなのだがキチガイじみた空耳。ストーリーは銀河を救う話やっけ?忘れてしまった。
最期に、このゲーム会社のゲームは大変バグが多く、手に負えないバグも多数発生する。自分が発生したバグは、紅蓮の宝珠と呼ばれるカギのようなアイテムが、入ってるはずの予定の宝箱が空いていて入手できなかった。もちろん先に進めなくなり涙を呑み諦めた。裏ステージでこの仕打ちはねえだろうが!
8位 ジョジョの奇妙な冒険
自分はほとんど格闘ゲームをプレイしないのだが、ジョジョがゲームになったとあれば話は別だ。格闘ゲームではありあえない、時止めができたり、スタンドを上手く再現されていたり、スーパーストーリーモードはミニゲームもしっかり作り込まれていて、かなりの良作だと思う。花京院のレロレロレロが挑発として使えたのは感動。ひたすらレロレロしてました。
5部を扱った黄金の旋風は、ジョルノがダサすぎて吐きそうになった。知的なイメージをまったく感じないクソなテイストで、開発陣はジョジョを本当に読んだのか?と疑ってしまうくらいのひどさ。他の作りはまあまあだっただけに残念。あとセッコ強すぎ!
7位 ヴィーナス&ブレイブス〜魔女と女神と滅びの予言〜
あらすじ
「これは世界の危機に立ち向かった女神と不死なる男、そして、名も無き勇者たちの戦いの記録である…」999年から1099年に続く「大災厄の予言」を回避するため、不死なる男ブラッドが仲間を引き連れ、予言された災厄の化身「ナグゾスサール」を倒すべく戦う物語。
その100年という時の流れのなかで、不老不死の主人公ブラッドを残し生きて、そして死んでいく仲間たち。数多の出会いと別れ。そして、懐かしい面影を宿すかつての仲間の子や孫たちの参戦など。万感の思いを胸に、すべては最後にして最大の災厄が予言された「1099年」のために、彼らは歩き続ける。
男が好きそうなロマン溢れる設定と、災厄の化身の名前が限りなくダサい、名作シュミレーション。鍛えて結婚させて子供を産んで頂き、またその子供達と戦って~ってのを繰り返し最後の予言まで戦い続けるゲーム。戦闘システムが斬新で結構好きなんだが、ストーリーの進み方が強制的でそこだけは残念だった。むちゃくちゃボリュームあるゲームなんでプレイされる方は覚悟が必要。
6位 ペルソナ2罪、罰 ペルソナ3
ゆかりっちがひたすら可愛いいゲーム
5位 ヴァルキリープロファイル
全体的に暗い雰囲気が最高に良い!そして主人公の断片的な記憶とそこに関わる、ルシオと呼ばれる青年。このルシオが後半に仲間になるのだが、あまりの使い勝手に感動したのを覚えている。だがグッドエンディングを迎えるためには、この最強の男ルシオを天界へと送らなければならない。使いたいけどグッドエンディングの為には仕方ない、このジレンマがこのゲーム最大の魅力。2はクソでした、主にストーリーが。
4位 DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー1,2
これもペルソナの会社「アトラス」の作品。だが今までのシリーズとはまったく違い、自らが悪魔となり戦う仕様。しかもただ悪魔になるだけではなく、悪魔を食べないと強烈な飢えに悩まされるという設定。これが戦闘やストーリーにしっかり絡み付いていて、めちゃくちゃ面白い。声優も結構豪華なんじゃなかろうか。1で仲間だった緑川光先生が、2で敵となり出てくるシーンは震えたね。緑川先生はいつだって敵役!
戦闘システムもバランスが良くほどよく緊張感がある。ほいほい進めるけど油断したら速攻で全滅になる感じ。そして1,2と通して操作していく主人公達も、ひとりひとりのキャラがしっかり立ってるので、ストーリーにもグイグイ引きこまれます。
これはかなり面白いのでオススメ。アトラス自慢の裏ボスも、めちゃくちゃ強烈なヤツが待ち構えてるので、メガテンシリーズ好きも満足できる一本。
そしてここからは不動のTOP3。二度と動くことはないと思っている。
3位 真・女神転生III-NOCTURNE
きっかけは担任の高尾祐子先生の言葉。その言葉から世界は主人公は一変してしまう。気付けば自分がいた街はなく、悪魔が徘徊する世界へと変貌していたのだ。そして自らも悪魔に…
トウキョウを舞台に繰り広げられる、悪魔同士の争い。ストーリーは若干暗めだが、悪魔の話だしこれくらいは普通かも知れん。悪魔との会話や合体システムなどしっかりシリーズの良いところを引き継いでいる。そして戦闘システムも実に素晴らしい。先程のデジタルデビルサーガの戦闘システムには元があり、それがこの真・女神転生Ⅲなのである。
イケブクロにはオニがいます…
2位 ファイナルファンタジータクティクス
FFは全然好きじゃない。しかしこの作品はFFとタクティクスオウガシリーズの融合作。ストーリーと魔法とジョブに若干FFが入っているだけ。例えるならFFはカレーのスパイスのようなものだ。タクティクスというカレーの味を引き締める為のスパイス!
だからこの作品はFFではないッ!!
もうね、このゲームはストーリーが良すぎる。どうしてタクティクス系はこんなにもストーリーがいいの?どうしてこんなにも考えさせられる良作品なの。アルガスはこのゲーム中1、2位を争うくらい衝撃的。こんな名言がある…
ミルウーダ
「貴族がなんだというんだ!私達は貴族の家畜じゃない!私達は人間だわ!貴方たちと同じ人間よッ!私たちと貴方たちの間にどんな差があるっていうの!?
生まれた家が違うだけじゃないの!ひもじい思いをしたことがある?数ヶ月間も豆のスープだけで暮らしたことがあるの?なぜ私たちが飢えなければならない?
それが貴方たち貴族が奪うからだ!生きる権利の全てを奪うからだッ!」
アルガス
「同じ人間だと?フン、汚らわしいッ!生まれた瞬間からおまえたちはオレたち貴族に尽くさねばならない! 生まれた瞬間からおまえたちはオレ達貴族の家畜なんだッ!!」
ミルウーダ
「誰が決めたッ!?そんな理不尽なこと、誰が決めたッ!」
アルガス
「それは天の意志だ!」
ミルウーダ
「天の意志?神がそのようなことを言うものか!神の前では何人たりとも平等のはず!神はそのようなことをお許しにはならない!なるはずがないッ!! 」
アルガス
「家畜に神はいないッ!!」
どうです?衝撃的じゃないですか??ゲームなのに何故こうも考えてしまうのか。とにかくこのゲームはプレイして欲しい。アグリアス可愛いし、アグリアス可愛すぎるし、アグリアスだけいれば誰もいらないし。そんなゲームです。あとPSP版はオススメしません。敵の攻撃モーションの音ズレがひどくてげんなりします。
主人公ラムザは影の英雄、幼馴染ディリータは表の英雄。だがプレイした人だけにわかる真実がある。ベルセルクのガッツのようなポジションのラムザ、そしてグリフィスのようなディリータ。ベルセルク読んでからプレイするとそんなことを思ってしまいます。
そして堂々の1位は……
「サガ・フロンティア2」
全てが完璧すぎる、まさに名作中の名作。寝る時間をしこたま削ってゲームをし、やりすぎによりアダプターの中の線を焼ききったくらいゲームが好きな俺でも、これ以上のゲームには出会ったことがない。
サガシリーズを脈々と受け継ぐ、閃きシステム、キャラの毒舌台詞まわし。今回はフリーシナリオではないのだが、三世代に渡っての深い深い因縁の敵の存在。そいつとのラストの対峙シーンはウルウルきてしまう。主人公の紹介文カッコ良すぎでしょ。
「ヴァージニア・ナイツ」
祖父の無念を、父の仇を、そしてみんなを守るためエッグと闘う。
ナイツ一族の悲願を果たす珠玉。
ここからは名シーン、名台詞を紹介していく
・対決!アレクセイ
ニーナ
「借り物の力で調子に乗んじゃないよ
アレクセイ
「エッグの力を生命で封じるか・・・
小僧、少しだけ命がのびたな ならば、直々に俺がとどめを刺してやる!
ウィル
「・・・アレクセイ 刺し違えてでも、お前を倒す!
・タイクーン・ウィル
ウィル
「諦めろよ、ラベール。アニマを食われたら、もう兄さんじゃない。
ラベール
「ううん、あれ兄さんよ。だって、兄さん泳げなかったもの・・・ 兄さん・・・
・エッグ所有者
リッチ
「おかしな真似をしてみろ、許さんぞ!!
ミスティ
「私を殺す気?やめて、私、何もしてないわ。どうして殺されなきゃならないの?
リッチ
「くっ……
ミスティ
「ハハハハハハ どうした、ナイツ?
若い女は殺せない?人間って面白い。男と女って面白いわ。
リッチ
「何かやってみろ、女でも許さん!!
ミスティ
「お前ごときに何が出来るの?お呼びじゃないのよカス野郎。
ラストパーティーはキャラ立ち過ぎててひたすら感動ですわ。斧が得意武器のプルミエールはエレンの系譜ですね。書いてたらサガ・フロンティア2またやりたくなってきたな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1248281
28分あたりから本気です。
今週は三連休、二連休、祝日ですし絶好のゲームデイ。
それではみなさん良いゲームライフを…
「ウワーーーーー!!!!!
俺のスライムちゃんがーー
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